小規模保育園は、なぜ国の認可事業になったの?|小規模保育園【サンライズキッズ保育園】

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小規模保育園は、なぜ国の認可事業になったの?

2015年度に新しく国の認可事業となった小規模保育園は、どのような社会状況を背景に国の認可事業化されたのでしょうか

子育てがしやすい社会の環境づくりのために

孤育てへの指摘現代は、人々の生活時間の多様化や核家族化などによって地域社会の絆が弱まり、子育て世代が社会から孤立してしまう場合が少なくありません。そのような子育ては「孤育て(こそだて)」と呼ばれ、子どもの虐待に繋がるなどの恐れが指摘されています。これは家庭的でアットホームな保育を行う小規模規保育園とは対照的な育児環境です。

待機児童問題両親ともに働く世帯が増えたことにより、特に都市部では保育園入園を希望していながらそれが出来ない「待機児童」が平成28年4月1日時点で全国に2万3,553名もおり、1年前と比べて386名増加。一方、地方では少子化によって保育園が次々と廃園するというアンバランスが問題視されています。これら「孤育て」や「待機児童」の問題を解決するため、小規模保育園は新たに国の認可事業である「認可保育園」となりました。

地域との連携小規模保育園では、園周辺の地域に暮らす、保育士資格を特に持たない人(子育て経験者等)が職員として働けたり、近隣の公園を園庭の代わりに使えたりするなど、そのスムーズな運営には地域社会の協力と理解が欠かせません。まさに園と地域とが一体になって保育に当たるわけです。また、園自体が、幼い子どもを抱える親同士が交流する場になるとともに、子育ての悩みや疑問を、職員を始め、他人に気軽に相談出来る場となることが期待されています。

開園準備がスムーズまた小規模保育園(小規模保育所)は、従来の保育園だけでなく、民間企業などが比較的自由に参入出来るだけでなく、職員や施設、設備面での基準もこれまでの保育園よりクリアしやすい仕組みです。そのため、これまでの認可保育園が敷地を確保し、施設の建築を経て開園までには2~3年かかるのが普通だったのに対し、小規模保育園はやおよそ4~5ヶ月で開園までの準備が整うため、今後、全国的に開園が進むと予測されています。東京などの都市部で特に多い、3歳未満の待機児童の問題はこれで急速に解消されていくと期待されています。

受け皿となる提携施設そして、子どもが3歳になって小規模保育園を卒園した後には、認可保育園や認定こども園、幼稚園など、受け皿となる提携先施設がしっかりと確保されている場合が多いため、保護者の方は安心してお子さんを預けることが出来ることでしょう。

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