2024-02-01
親子で楽しむバレンタイン
Category:子育てにお役立ち情報
もうすぐバレンタインデー。
子どもたちはまだなんの日かわかりませんが、パパもママも保育スタッフもどこかソワソワしていて、お買い物にいってもいつもと違う雰囲気の売り場をみてなんだか楽しいことということはわかります。
大切な人にプレゼントを上げる日ということを教えてあげて、プレゼントを親子一緒につくりませんか?
思い出に残るValentineデビューにしましょう。
親子で手作り
0歳児からできるクッキングのお手伝いはぐちゃぐちゃ混ぜることや砕くこと。
2歳児になってくると挟んだり、丸めたり、浸したりができるようになります。
準備をしっかり整えて、できることをお子さんにお任せすると楽しんでやってくれるでしょう。
サポートの手を入れすぎるとイヤイヤ期に突入しているお子さんはイヤイヤがはじまってしまうのでご注意を。
せっかくチョコレートを手作りするのであれば、手作りのメッセージカードを添えるとご家族も喜んでくれるでしょう。
親子でその成長に感動できるようなプレゼントを用意したいですね。
手作りチョコレートレシピ
●チョコがけお菓子
粉から作るとなると一手間かかりますし、お子さんと粉まみれになるのも楽しいですが、お片付けが大変なので手軽に市販のお菓子を利用しましょう。
板チョコや製菓用チョコをレンジで溶かしてそこに市販のクッキーやビスケット、パイや芋けんぴなどをくぐらせます。
あればアラザンやチョコスプレーでかわいくデコレーション。
いつも食べているお菓子を自分の手でおしゃれにアレンジするのでお子さんも大満足でしょう。
●チョコレートサラミ
チョコレートにビスケットやナッツなどを加えてサラミのような形にしていきます。
まずはビスケットをジップロックやポリ袋に入れて綿棒で軽く叩いてあらく砕きましょう。
次に砕いたチョコレートを温めた生クリームを合わせていきます。
ビスケットやチョコレートを砕くときにはお子さんにお願いするといいですね。
チョコレートが溶けたら砕いたビスケットやナッツなどを入れて混ぜます。
粗熱がとれたら広げたクッキングペーパーの上に流してキャンディ包みをしてください。そのまま冷蔵庫で3時間冷やします。
冷蔵庫から出し、クッキングペーパーを外して全体に粉糖をまぶし、食べやすく切ったら出来上がりです。
手作りメッセージカード
食べたらなくなるチョコレート。せっかくのバレンタインデビューを形に残る思い出にするため、メッセージカードを添えてみましょう。
手形をつけたり、指スタンプをしたり、シールを貼ったり、リボンを付けたり、お子さんの好きなようにカード台紙をでこれーしょんしてもらって、ママがサインペンでメッセージを書いてできあがりです。
ぜひお子さんにご家族へプレゼントさせてあげてくださいね。