ごあいさつ|小規模認可保育園 習志野市谷津【サンライズキッズ保育園 谷津園】【公式】

やつえん
谷津園
千葉県習志野市谷津6-15-1
   グラシア津田沼Ⅱ
JR総武線 津田沼駅 徒歩14分

050-5807-2280 (平日10:00-17:00 )

採用応募
お問い合わせ

ごあいさつ

ごあいさつ

ごあいさつ

■サンライズキッズ保育園の想い

これからの保育園のあり方として、ただお子様をお預かりするだけではいけないと強く感じています。保護者の方が安心して預けられる保育環境を整えるのはもちろんですが、我がサンライズキッズ保育園では心身の発達だけでなく、健全な情緒の形成や社会性の基礎を育む取り組みを行い、他の園とは差別化を図っています。

0歳〜2歳という最も可愛い時期の成長を、保護者の皆様と一緒に見守れることは、保育士として最高の喜びである同時に、大きな責任も感じております。
自分達もそうであったように、子どもは3歳までの記憶がほとんどありません。しかし幼児期に受けたさまざまな愛情や脳への刺激は、潜在意識となって残り、後の人生を大きく左右すると言われています。

■サンライズキッズ保育園が力を入れていること

私どもの保育園では、お子様の「育脳」をとても大切にしています。具体的には以下の4つの指針を示しています。

①英語

英語とリズム、英語とジェスチャーなどを組み合わせ、発する言葉と動きを体を使って表現し、楽しく知的好奇心を刺激していきます。
また、遊びを通じて英語に触れることで将来への苦手意識をなくしていきます。英語は生活圏内にあってとても楽しいもの、と感じてくれるでしょう。

②リトミック

子どもは音やリズムを耳にすると、自然に身体を動かして遊ぶ本能を備えています。楽しいリズムや音に合わせて体を動かすことで、表現力や想像力の豊かな子どもに成長するための土台を育んでいきます。

③体操

運動神経の基礎は幼少期に作られると言われています。失敗体験や危ない体験をしながら、バランス感覚や柔軟性などを学習していきます。幼少期から体を動かすのは楽しいことと認識していけば、その後の生活でも運動習慣が身に付くでしょう。

④絵本の読み合い1日10冊以上

絵本の読み合いは、子どもの感性や情緒を豊かにするだけでなく、大人との信頼関係を深めることにも大変有効です。一緒に喜怒哀楽を感じたりすることで、協調性を身に付け、心身の成長を促します。集中力も付き、その後の言語の習得や読解力の基礎となる部分を育てていきます。
サンライズキッズ保育園では1日に10冊以上の絵本の読み合いをしています。

「臨界期」という言葉をご存知ですか?最近では「敏感期」とも言われており、赤ちゃんが受けるさまざまな刺激により脳内の神経細胞「ニューロン」が集中的に作られたり組み換えが行われたりする時期を言います。
子どもの脳はある学習を行うのに最適な時期「臨界期」があると言われています。例えば以下です。

●言語分野の臨界期:0歳〜9歳くらい
●聴覚分野の臨界期:0歳〜5歳くらい
●運動分野の臨界期:0歳〜4歳くらい

上記の時期に適切な刺激を与えることにより子どもの脳は驚くほど発達すると言われています。周りから見ると言葉もおぼつかなく動きも危なっかしい時期ですが、大人とは比べものにならないほど子どもの脳は成長しているのです。
逆に言うと、これらの時期を過ぎてしまうと習得が難しいとも言われています。そのため、私どもの保育園ではこの臨界期に最適な刺激を与え、子どもの脳の成長・発達を促す取り組みを行っています。

さらにサンライズキッズ保育園で大切にしているのは「食育」です。
食育は近年世界中で注目されており、子どものうちから健全な食生活の基礎固めをしようという考え方。
私どもの園では自園調理による昼食やおやつを提供しており、習志野市および近隣の食材を積極的に仕入れることで地産地消を応援しています。
また、ひなまつりなどの季節の行事をとりいれながら、日本の文化や伝統も学んでいます。

サンライズキッズ保育園ではさまざまな可能性を秘めた子どもたちの将来を第一に考えています。
★臨界期に最適な育脳を行う
★保育士との信頼関係を通じて情緒の発達を促す
★同年代のお友達と一緒に過ごすことで社会性を育む
保護者の皆様と協力し、子どもたちの健全な成長と発達を見守っていきましょう。

サンライズキッズ保育園
代表取締役・保育士
保育士登録番号:094494
佐伯 猛

ごあいさつ