サンライズキッズ保育園育脳カリキュラムについて|小規模保育園【サンライズキッズ保育園】

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育脳教育について

育脳教育についてAbout Brain Development Education

サンライズキッズ保育園育脳カリキュラムについて

育脳教育について 2022.04.01 キーワード

ご入園、ご進級おめでとうございます。初めての園生活に戸惑いを感じたり不安なことも多いかと思います。お子さまと毎日一緒に過ごす中で、一つ一つの成長を保護者の皆様とともに喜び合いながら、お子さま達の育ちに寄り添っていきたいと思います。

私どもサンライズキッズ保育園では、心身を育ててこそ脳が育つをコンセプトとし、「知」・「情」・「意」を育てるための育脳教育を年齢別に設定しています。育脳カリキュラムを「英語」・「リトミック」・「体操」の3つに分けて毎月の活動カリキュラムを実践しております。

前途にあるように「知=思考・判断などの知性」・「情=他人や自分の感情を理解する」「意=集中・やる気や意欲がわく」これらを特に意識して取り組んでいます。

脳の神経細胞の増殖のピークは0歳~3歳と言われています。4歳~7歳で神経細胞が整理され情報伝達回路が作られ乳幼児期は脳の急成長期です。サンライズキッズ保育園で過ごす、この時期こそ「脳の発達」の伸びに大きく影響する時期でもあります。

 

【英語】

リズム遊びや読み聞かせで楽しみながら英語に触れます。初めての英語に興味を持ち知的好奇心を刺激しながらワーキングメモリーを鍛えます。

 

【リトミック】

歌や音楽に親しみ、音に合わせて「動物のまねっこ」や「とびはねる」などの全身運動をリズムに合わせて行います。楽しみながら身体を動かしたり、音の違いを聞き分けたりしながら小脳を鍛えることを目的とします。リトミックを通して楽しく歌や音楽に親しんでいるうちに、リズム感や想像力が高まる他、スポ-ツにおいて必要な基礎的な運動能力も育まれます。

 

【体操】

様々な体操やボール遊び、マット運動を通して、リズム感覚、バランス感覚を養います。

また前回は、うまくできないことも、回数を重ねることでできるようになっていき成功体験や「楽しい」と思える気持ちから「自己肯定感」を育み、次にまた新しいことへの挑戦をしようとするチャレンジ精神や興味を示す力も育まれます。

 

前途からすべての事において重要なことは、日々お子さまと一緒に過ごす保護者の皆様、保育園で過ごす日中の大半を一緒に過ごす私たち保育者の関わり方や言葉かけによって、

お子さまのやる気や興味、楽しいと思える気持ち、「自分のことが好きだ」と思える気持ち等が「自己肯定感」に繋がるのではないかと思います。今回は新年度ということで、お子さまが成長する大切なこの時期にサンライズキッズ保育園で取り組む育脳カリキュラムについてお伝えさせていただきました。次月からは上記に含まれる自己肯定感や育脳にとって最も重要なことは何かについて掘り下げてお伝えしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。