境港園の保育　カリキュラムについて｜小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 境港園】

サンライズキッズ保育園 境港園では、3つのカリキュラムに力を入れています。
用事の時期、0歳～2歳は、脳の基礎作りに最も重要な時期であると言われています。
サンライズキッズ保育園では、脳科学の第一人者である篠原 菊紀教授の監修の元に、脳科学に基づいた育脳カリキュラムを作成し、「育脳教育」に力を入れています。

カリキュラムには「英語」「リトミック」「体操」の3つを用意し、子どもたちの脳に適切な働きかけを行っています。
今回は、サンライズキッズ保育園グループで行っている各カリキュラムの紹介をいたします。

◆英語
英語のカリキュラムでは、0～2歳の間は、あくまでも英語の音に親しむことを目的として実施しています。この年齢は「聞く」力が非常に優れているため、大人の何倍もの周波数を聞き分けることができ、耳で聞いたことを脳にインプットすることが容易であると言われています。
初めての英語に興味をもって、知的好奇心を刺激しながら脳のワーキングメモリを鍛え、リズム遊びや読み聞かせを通して英語に触れますので、音楽を聴くような感覚で自然に学ぶねらいがあります。

◆リトミック
リトミックとは、音楽や運動活動を通して、子どもたちがおのおのあらかじめ持っている潜在的な基礎能力の発達を促す教育方法です。
リトミックのカリキュラムでは、歌や音楽に親しみ、音にあわせて「動物のまねっこ」や、「とぶ」「はねる」などの全身運動をリズムにあわせて行います。
子どもたちにリズム感が身につくのはもちろんのこと、聴く力や集中力、想像力、表現力などを育てる様々な効果があるとされています。
リトミックを通じて楽しく歌や音楽に親しんでいるうちに、スポーツにおいて必要な基礎的な運動能力も育むことができます。

◆体操
様々な幼児体操や簡単なボール遊びなどを通じて、先を読む力や、リズム感覚、バランス感覚などを養います。様々な複雑な動きを組み合わせることで、脳に沢山の刺激を与えて「身体」「頭」「心」をバランスよく育てることを目的としています。
最初は上手くできなかったことも、回数を重ねると次第にできるようになっていきます。そのような成功体験の積み重ねが「自己肯定感」を育み、次にまた新たなことをやってみようとする力で出てきます。
また、チャレンジ精神や目標を達成するためにやり抜く力も育まれます。

カリキュラムについては毎月計画と結果をレポートしておりますので、ぜひご覧になっていただければと思います。