ごあいさつ|小規模認可保育園 若葉区西都賀【サンライズキッズ 都賀園】【公式】

つがえん
都賀園
千葉県千葉市若葉区西都賀3-1-7
   海浜不動産第3ビル
JR総武本線 都賀駅 徒歩1分

050-5807-2302 (平日10:00-17:00 )

採用応募
お問い合わせ

ごあいさつ

ごあいさつ

ごあいさつ

私どもサンライズキッズ保育園では、園児一人ひとりの個性を大切にし、園長をはじめ保育士とのコミュニケーションもしっかり取れる環境づくりを目指しています。
コミュニケーションとは、子どもにとって重要性の高い幼児教育の一つと捉えることができます。なぜなら、コミュニケーション能力を育てることにより、臨界期に必要な情報をより多く取り入れることができるからです。

■臨界期とは?

上記でお話しした「臨界期」という言葉を耳にしたことはありますか?
臨界期の大切さを知り理解することで、子どもの成長を大きく変化させることが可能です。
臨界期について、はじめにお伝えするならば「臨界期は、一生に一度だけ一定の時期にのみ取得できる脳の神経回路」ということ。
言葉だけを聞くと、なんだか難しそうと感じてしまいがちですが、構えることはありません。
臨界期の脳の神経回路とは、簡単に言うと”刺激”を意味します。刺激を受けることにより、脳の神経が活発化され、これから生きていく上で必要なのかそうでないのかを判断していきます。この臨界期に多くの刺激を神経回路に送ることで、今後生きていく中で、高い能力を自然と身につけることができるでしょう。

■臨界期の刺激

臨界期の時期に重なる0〜3歳に受ける刺激とは、言葉を聴くことからはじまり、ごはんを食べること・抱っこして触れ合うことなどです。お腹にいる時から、音楽を聴くのは良いことだとされるのは、臨界期に必要な情報だからかもしれません。さらにごはんを食べることは、生きていく上で最も重要と言っても過言ではないでしょう。そして、子どもに触れることは親として当たり前ですが、抱っこなどでコニュニケーションを取ることで、臨界期の刺激につながるのです。このように刺激の内容を知ると、それほど難しいことではないということがお分かりではないでしょうか?
はじめにお伝えしたように、臨界期は一生に一度だけの大切な時期です。この時期に、どれだけ情報を脳の神経回路に送ることができるかが重要になります。そのため、サンライズキッズ保育園の園児には、楽しみながら自然な形で多くの刺激と言われる体験をしていただけるよう努めております。

■サンライズキッズ保育園の活動カリキュラム

サンライズキッズ保育園に通う年齢がまさに臨界期と一致するため、さまざまな教育方法を取り入れる工夫をしています。

・1日10冊以上の絵本の読み聞かせ

耳で聞いて目で見ながら物語を理解していく行動は、とても大切な刺激と考えます。園では1日に10冊以上、年間にすると2400冊もの絵本の読み聞かせを行っております。しかし、ジッと聞くだけでは、子どもにとって楽しいと言える体験なのかと感じてしまうことも。そこで保育士たちは、絵本を読み聞かせながら問いかけをしたりジェスチャーを使ったりと、さまざまな工夫を取り入れています。「絵本=楽しい」と理解することで、絵本を通じて大きな成長につながると考えます。

・英語

初めて聴く英語は、ことばとしての認識ではなく”音”として耳に入ってくるでしょう。そのため英語の歌を活用して、歌やリズムで慣れることから始めるよう心掛けています。英語に慣れてくると、自然と声に出して歌えるようになります。さらに自分で思いついたダンスを踊り、楽しむまでに成長します。英語を通じで保育士やお友達と一緒に表現することも、コミュニケーションの一つと考えます。

・体操やリトミック

体操では年齢に合わせて、体を動かす楽しさを学びます。リズムを取りながら体全体を動かしたり、ジャンプをしたりすることで筋肉や運動神経の発達につながると考えます。リトミックでは、楽器を使ったり丸い曲線の上を歩いたりしながら、曲を聞いて個性を表現する工夫を取り入れています。

サンライズキッズ保育園では、園児にとってキラキラとした毎日を楽しく過ごせるような教育方法を実践しています。

■千葉市が掲げる教育

都賀園がある千葉市では、幼児教育から次の教育ステップに進む際に円滑な接続を図るアプローチカリキュラムを実施しています。サンライズキッズ保育園でも、千葉市が掲げる環境づくりを率先して取り入れるべく、早期英語教育や絵本の読み聞かせなどを行っています。

サンライズキッズ保育園で培った知識が、お子さまの輝かしい未来に役に立つことを願っております。

サンライズキッズ保育園
代表取締役・保育士
保育士登録番号:094494
佐伯 猛

ごあいさつ