グローバルな未来を育てる 英語教育|小規模認可保育園 足柄上郡松田町【サンライズキッズ なのはな保育園】【公式】

神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1192番地5
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サンライズキッズ なのはな保育園のカリキュラム

グローバルな未来を育てる 英語教育

グローバル化が進む現代社会において、わが子にも将来、ワールドワイドに活躍してほしいと両親が願うのは自然な流れといえるでしょう。
「早期英語教育」という言葉も、いまではすっかり一般的になりました。
時代背景を踏まえ、サンライズキッズ なのはな保育園では、子どもたちの未来の可能性を広げる英語の時間を設けています。
そんな、早期英語教育のメリットとデメリットをご紹介しましょう。

目次

早期英語教育のメリット

英語の吸収力が高い

早期英語教育のスタートは、早ければ早いほど良いと言われています。
というのも、0~10歳ころまでの子どもの脳細胞は「臨界期」と呼ばれる、発達が最も盛んな時期です。例えて言うならスポンジのような、なんでもすぐに吸収する状態。この時期に英語に囲まれた環境に身を置くことで、日本語と同時に英語も覚えることができるでしょう。
また、日本語の基礎も固まらない乳幼児期のうちは特に、英語そのものをダイレクトに脳内で処理しようとします。対して、大きくなって日本語を習得した後は、母国語である日本語を介して英語を理解しようとするため、上達スピードが遅くなってしまうのです。

英語の発音が良くなる

大前提として、英語の勉強はいつからでもスタートできます。
しかし、ご存じのとおり英語は日本語にない発音やリズムの多い言語。大人になってから英語で会話しようとしても、LRの発音の差がよくわからなかったり、いわゆるカタカナ英語になってしまったりと、発音に関してはほとんどの人が苦労しています。
一方で、乳幼児は耳から多くの情報を吸収する時期。また、日本語もそうですが、子どもは耳で聞いた言葉や目で見た口の動きを真似することで言葉を覚えるものです。
つまり早くから英語を学習すると、ナチュラルな発音を身につけたり、聞き分けたりできるようになる可能性が非常に高いといえます。

苦手意識なく英語を学習できる

ほとんどの大人が中・高6年間も英語を勉強しているのに英語を話せない…日本人なら誰もがこの現実に疑問を持っていることでしょう。
日本の英語教育は、いわば試験のための英語。いまでは小学校から義務化され、子どもたちは長い期間、高校受験や大学受験という筆記試験に向けた英語を、勉学として学習することになります。
つまり読み・書きが中心。これでは、英語をコミュニケーションツールとして使うことができません。
一般的な早期英語教育は、歌やダンスを使って楽しくコミュニケーションしながらのレッスン。英語を勉強しているという感覚ではなく、遊びの一環として触れ合うのが特徴です。
すると、英語に抵抗感を抱きにくいどころか、将来的にも英語がずっと好きでいる可能性が高くなります。

早期英語教育のデメリット

セミリンガルになる可能性がある

セミリンガルとは、日本語も英語も同じレベルでコミュニケーションができるものの、どちらかの母国語だけで育った子に比べると、どちらの言語も習得レベルが低い状態のこと。別名「ダブルリミテッド」とも呼ばれます。
しかし、セミリンガルを心配する必要があるのは、海外在住やインターナショナルスクールに通うなど、よほど英語だらけの環境にいる場合のみ。一般的な日本の家庭環境においては、むしろ逆です。日本語から遠ざかることが困難なくらいなので、わが子が少しでも多く英語に触れられるような環境づくりを意識してあげましょう。

子どもがプレッシャーを感じる

早期英語教育は子ども自身の意思ではなく、パパやママの希望で始めるご家庭がほとんど。知らず知らずのうちに子どもにプレッシャーを与えてしまっていることも。
わが子に期待する気持ちもわかりますが、子どもの気持ちを無視して早期英語教育を進めると、結果的に英語嫌いになるなどの逆効果を生み出しかねません。
そもそも、子どもは気分に波があるものです。機嫌が悪かったりやる気がなかったりするときに、無理に勉強させるのは避けてください。
過度に期待したり早くから結果を求めたりせず、お子さんの方から「もっと英語を勉強したい」と思ってもらえるよう、余裕を持って接してあげましょう。

スクールや教材の費用が高い

乳幼児を対象にした英会話教室や学習教材は、決して安いものではありません。最近ではオンラインスクールなども増えていて、自宅にいながらにしてネイティブの先生に習うこともできますが、正直かなりの出費になるでしょう。
サンライズキッズなのはな保育園なら、英語カリキュラムも保育の一環。通常の保育園としてお子さんを通わせるだけで、楽しい早期英語教育を受けさせることができます。

英語カリキュラム年間予定表

サンライズキッズ保育園では、英語カリキュラムに対する明確な目的、目標をもち、1年間のカリキュラムを作成し、スケジュールに沿ってカリキュラムを進めていいます。

目的
3歳児以降の脳の発達を考え、また英語という言語で育脳を行う為
目標
受容語彙(聞いて理解できる語彙)として下記の67単語を勉強していく
4月:あいさつ(5単語)
日本語 英語
1 こんにちは Hello(ハロゥ)
2 さようなら Goodbye.(グッバアイ)
3 げんき? How are you?(ハウ アー ユー)
4 げんきだよ I'm good.(アイム グーッドゥ)
5 ありがとう Thank you.(センキュゥ)
●英語の曲

Hello Song、Bye Bye Goodbye

4月は新年度の始まりです。新しい園児さんもたくさん入ってくるため、今後のカリキュラムで毎回使用する「あいさつ」の単語と、「Hello song」「Bye Bye Goodbye」の歌を覚えます。単語は英会話の中で使用頻度の高い単語を抜粋しました。

5月:色(8単語)
日本語 英語
1 あお blue(ブルー)
2 あか red(レーッド)
3 きいろ yellow(イェーロウ)
4 みどり green(グリーン)
5 くろ black(ブラーック)
6 しろ white(ワイト)
7 むらさき purple(パープル)
8 ももいろ pink(ピンク)
●英語の曲

Colors Touch Song

・色は今後学習する単語と掛け合わせて学べるため、年の初めの方に学習します。
・色は園児さんにとっても身近なもの、また興味があるものなので、学習しやすい単語です。
・乳幼児の知育の観点から色ははじめに学ぶといいとされています。また乳幼児にとって色が与える影響は大きく、多くの色に触れて遊ぶといいとされています。
・色には、基幹色として、白・黒・茶・赤・橙・黄・緑・青・紫の9種類があります。その中から主な色を抜粋しました。

6月:数字(5単語)
日本語 英語
1 1 1(ワン)
2 2 2(トゥー)
3 3 3(スリー)
4 4 4(フォー)
5 5 5(ファイブ)
●英語の曲

How Many Fingers?

・10迄数える園児さんも増えてくる時期に英語の表現も学習します。
・乳幼児期では1~5までの数字を感覚的に認識出来るとされており、認識している時期に英語の表現も学習します。
・歌としては1~10までの単語を覚えますが、乳幼児期ではまず1~5の単語を最初の段階として学習します。

7月:形(7単語)
日本語 英語
1 まる Circl(サァークル)
2 しかく Square(スクウェア)
3 ながしかく Rectangle(レェクタァングル)
4 さんかく Triangle(トゥライアングル)
5 ハート Heart(ハァートゥ)
6 ひしがた Diamon(ダァィアモンド)
7 だえんけい Oval(オウヴァル)
●英語の曲

The Shape Song

・1歳半ごろになると丸、三角、四角などの簡単な形を区別できるようになると言われています。認識している時期に英語の表現も学習していくことでより身につきやすくなります。
・形は、色や数とも組み合わせて学習しやすい単語ですので、早めに学習します。

8月:果物(7単語)
日本語 英語
1 いちご strawberry(ストローベリー)
2 すいか watermelon(ウォーターメロン)
3 ばなな banana(バナーナ)
4 みかん orange(オーレンジ)
5 りんご apple(アープル)
6 ぶどう grapes(グレイプス)
7 もも peach(ピーチ)
●英語の曲

Are You Hungry?

・5月に学習した色と組み合わせてpink peach、red appleのように果物も学習します。
・単語に関しては子どもに親しみのある果物を取り入れています。
・学習する果物の単語は「今月の歌」にも出てくる果物を抜粋して歌と連動することでより定着させることができます。

9月:復習月(4~8月32単語の復習)

4月~8月で覚えた、「あいさつ」「色」「数字」「形」「果物」の合計32単語の復習をします。
1度覚えてから空きがありますが、ピクチャーカードなど、思い出しながらさらにインプットしてもらう為に、子ども達に考えさせて答えてもらえる様に工夫しています。

10月:動物(6単語)
日本語 英語
1 いぬ dog(ドーッグ)
2 うさぎ rabbit(ラビットゥ)
3 かえる frog(フローッグ)
4 らいおん lion(ライオン)
5 とり birds(バーズ)
6 ねこ cat(キャットゥ)
●英語の曲

Animals Song

・成長と共に動物にも興味が出始める乳幼児期に、身近な動物の英語を学習します。
・学習する動物の単語は「今月の歌」にも出てくる動物を抜粋して歌と連動することでより定着させることができます。
・ライオンは「ガォー」うさぎは「ぴょんぴょん」と動作をつけやすい動物で園児さんにとっても覚えやすく親しみがあるので学習しやすい単語を選びました。

11月:乗り物(7単語)
日本語 英語
1 くるま car(カーア)
2 ばす bus(バス)
3 ぱとかー police car(ポリースカーア)
4 ひこうき airplane(エアプレイン)
5 しょうぼうしゃ fire engine(ファイヤーエンジン)
6 じてんしゃ bicycle(バイシィクル)
7 でんしゃ train(トゥレイン)
●英語の曲

Wheels on the Bus and Vehicles

・この時期に遊ぶ身近な玩具でも乗り物が多いと思うので子どもが大好きな乗り物を英語で学習します。
・園児さんが興味のある乗り物を利用して英語への興味を持たせる効果も期待出来ます。

12月:人(7単語)
日本語 英語
1 おかあさん mother (mommy)(マザー、マミー)
2 おとうさん father (dady)(ファーザー、ダディー)
3 おにいさん brother(ブラーザー)
4 おねえさん sister(シスター)
5 おじいさん grandfather (グラーンドファーザー)
granpa(グラーンパ)
6 おばあさん grandmother (グラーンドマザー)
grandma(グラーンマ)
7 あかちゃん baby(ベイビー)
●英語の曲

Baby Shark

・園児さんたちの身近な人を英語で表現する事を学習します。
・Baby Sharkは世界中の子ども達に大人気の歌となっており子ども達も覚えやすい曲で人の英語表現を学習出来ます。

1月:身体(8単語)
日本語 英語
1 あたま head(ヘッド)
2 くち mouth(マウス)
3 はな nose(ノウズ)
4 みみ ear(イーヤア)
5 eye(アーイ)
6 かた shoulder(ショウルダー)
7 ひざ knee(ニー)
8 ゆび finger(フィンガー)
●英語の曲

Head, Shoulders, Knees, And Toes

・今月の歌は英語の童謡で日本でも有名な歌です。歌にのせてリズムとして単語を学習する事が可能です。
・今月の歌「Head, Shoulders, Knees, And Toes」は実際に身体を動かしながら単語を楽しく学習することが出来ます。

2月:動詞(7単語)
日本語 英語
1 おかあさん stop(ストップ)
2 とぶ(飛ぶ) jump(ジャンプ)
3 はしる(走る) run(ラン)
4 あるく(歩く) walk(ウォーク)
5 向きを変える turn around(ターン アラウンド)
6 すわる(座る) sit down(シィットダウン)
7 たつ(立つ) stand up(スターンドアップ)
●英語の曲

Stand Up, Sit Down

・普段の生活の中でしている動作の動詞を英語で学習します。
・先生が実際に体を動かしながら教えることが出来るので、園児さんも動作と単語を結びつけやすいので単語への理解が深まります。

3月:復習月(10~2月35単語の復習)&受容語彙67単語の総復習

月の前半では4月~8月で覚えた、「あいさつ」「色」「数字」「形」「果物」の合計32単語の復習をします。
月の後半では10月~2月で覚えた、「動物」「乗りもの」「人」「身体」「動詞」の35単語の復習をします。

これまで取り組んできた英語カリキュラムの総復習として67単語を組み合わせて総合的に学習します。
数ヶ月前の単語を繰り返し行うことで、育脳としても効果が高く、園児さんの覚えも進みます。

カリキュラムの進め方

子どもたちが楽しみながらもしっかりと英語を身につけていけるよう、カリキュラムの進め方も細かく定めております。カリキュラムを毎回同じ段取りで進めることは、園児さんにとっても英語を身につけていく上でとても効果的です。集中力もアップして楽しく取り組んでいます。

ステップ01 心の準備

先生の声がけ : ナウ イングリッシュタイム!(Now, English time!/始めましょう!)
始まりの歌 : “Hello Song” を一緒に歌います。

ステップ02 ピクチャーカードの準備

声がけして、今から単語を勉強する事を伝えます。
先生の声がけ : レッツ チェック ワーズ.(Let’s check words./単語を確認しましょう。)

ステップ03 ピクチャーカード

英語カリキュラム用のピクチャーカードを用いて学びます。
①ピクチャーカードを見せながら先生が単語を言う×2回
②ピクチャーカードを見せながら先生が単語を言った後に園児に続けて言ってもらう×2回
③ピクチャーカードを見せて園児に言ってもらう×2回

ステップ04 今月の歌の準備

声がけして、今から歌を歌う事を伝えます。
先生の声がけ : レッツ スィング トゥデイズ ソング.( Let’s sing todays song./今日の歌を歌いましょう。

ステップ05 今月の歌

今月の歌を流して一緒に体を動かしながら歌います。
先生の声がけ : レッツ スィング トゥギャザー.( Let’s sing together./一緒に歌いましょう)

ステップ06 活動の時間の準備

声がけして、今からアクティビティを行う事を伝えます。
先生の声がけ : イッツ アクティビティ タイム. (It’s activity Time./活動の時間です。)

ステップ07 活動の時間

園児と一緒にアクティビティを行います。

ステップ08 終わりの歌の準備

声がけして、今から歌を歌う事を伝えます。
先生の声がけ : レッツ スィング グッバイ ソング. (Let’s sing Good-bye-song./グッバイソングを歌いましょう。)

ステップ09 終わりの歌

終わりの歌 : “Bye Bye Goodbye”を一緒に歌って英語カリキュラムはお終いです。
先生の声がけ : ザッツ オール フォー トゥデイ. (That’s all for today./今日はこれでお終いです。)

全国のサンライズキッズでも導入している、早期英語教育のメリットとデメリットがご理解いただけたでしょうか。
グローバル化が進む昨今、英語を武器に活躍できる人材のニーズが高まっていることは、ご存じのとおり。子どもは吸収力が高くて頭も柔軟です。早くから学習をスタートすることで、高いレベルでの英語習得が期待できます。
ぜひ、サンライズキッズ保育園の英語カリキュラムで、一緒にお子さんの可能性を伸ばしてあげましょう。

令和4年度 保育士の振り返りアンケート結果

英語カリキュラム研修を通して、子どもたちに変化が見られたか。
また、変化が見られた場合どのような変化が見られたか
具体的に記載してください。

保育士の振り返りアンケート結果

なのはな保育園の保育士回答

  • カードを見ただけで、英語で単語をいえるようになってきています。
  • お散歩に行く時に車の色をみてカラーの英語を話したり、乗り物の英語を発したりする姿がありました。
  • 1歳児クラスの子どもでも、お散歩中や遊んでいる最中に英単語を言ったり、歌を歌ったりする姿が見られました。
  • 遊びの中で英語の歌を歌う姿がありました。また、家でも覚えた英単語を離したり、英語の歌を歌ったりすると保護者様からうかがいました。
  • 英語に対して苦手意識がなくなりました。楽しんで参加し、意欲的に単語を発するようになれました。

なのはな保育園以外のサンライズキッズ他園の保育士回答

  • 日頃の会話の中でも英語を発するようになりました。
  • 「English time」と聞くと「イェーイ!」と喜び、自由遊びや散歩、家庭でも英語の歌を歌う姿がみられました。
  • 日常の中でも、色などを見て英語で答える姿が見られるようになりました。
  • 英語による活動の流れが定着し、楽しみながら見通しを持って参加できるようになりました。
  • 日常的に英単語を声に出すようにしたり、カリキュラムで英語をする日を楽しみにしたりする姿がみられました。
  • 手遊びうたを取り入れるとすぐに子どもたちも喜んで真似をしたり、口ずさんだりしていました。手遊びうたの曲を他にも教えてもらえると、すぐに子どもたちと実践できるので嬉しいです。
  • 生活の中でも英語を使う姿がみられるようになりました。
  • 日常でお気に入りの曲やフレーズを口ずさむ姿が見られるようになりました。
  • 以前よりも英語カリキュラムを楽しむ姿が多くみられるようになりました。
  • ハローソングやグッバイソングなど、ターム毎のテーマ曲に合わせて子どもたちが自ら興味を持って身振り手振りや体を動かして楽しんでいます。
  • 2歳の子が覚えた単語を英語で教えてくれることが多くなりました。
  • 制作や読み聞かせの時間など、全体的に集中している時間が長くなり、積極性が高まったと感じます。
  • 散歩などでも色やものの名前を英語でいう姿がよく見られました。
  • 日々の中で自然と英語が出てくることが多く嬉しく思いました。保護者様からも連絡帳にて、お子さんがご家庭でも英語を話しているという嬉しいお言葉をいただきました。
  • 子どもが日常に少しずつ自然に英単語を取り入れている姿が見られました。
  • 「English time」で使う英単語を2歳児はほぼ覚えています。
  • 以前よりさまざまなことに興味をもち、集中して意欲的に学ぶ姿が見られました。
  • 子どもたちが日常の中でも英語を使う場面が見られるようになりました。
  • 実践的な研修で子どもたちが楽しめるようなアクティビティや手遊びが知れるため、より興味を持って参加するようになりました。
  • 覚えた英語の歌を普段の生活の中で口ずさんだり、取り組んできた英単語のカードを保育士のフォローがなくても答えたりできるようになりました。
  • 散歩や日常の遊びの中で、英語であいさつしたり、英語の歌を口ずさんだり、英単語を話したりと、自然と口にするようになり、英語を身近に感じるようになったと思います。
  • 教えて頂いたことを反映することで子どもたちの英語に関する意欲が高まったと感じています。
  • 自ら英語を口にして楽しんでいる姿が見られました。
  • 最初は抵抗がありましたが、今では口ずさみながらカリキュラムに参加するようになりました。
  • 英語に興味をもち、知っている英語を話そうとする姿が見られました。
  • 研修を通して、子どもたちでもできる手遊びや歌を知ることができ、子どもたちも楽しそうにしていて成長を感じました。
  • 戸外活動の時などに英語で「ファイヤーエンジン!」「ポリスカー」など口に出して発したり、給食のデザートに知っている食べ物が出ると「アッポー、バナーナ」と発音したりと英語に触れる姿が見られるようになりました。
  • 日中での散歩や食事の場面などで子どもたちから自然に英単語を口にする場面が増えました。
  • 最初はあまり興味を示さなかった子も回数を重ねることにより、英語の曲に合わせて身体を動かしたり、英語のフレーズに合わせて言葉に出したりできるようになってきました。
  • 日常の遊びの中でも、英語の単語が聴こえるようになってきました。

英語カリキュラム活動を振り返り、良かった点や反省点、
来年度につなげたい点がございましたらご記入ください。

  • 英語をすすめていく中で使える語彙数を増やしたい
  • 自分たちがカリキュラムを進めていく中でやりやすさを感じた。
    来年度も、他の園の様子や、英語遊びのレパートリーを目でみてわかる研修があると知り、嬉しい。
  • 子どもの興味に合った単語や歌が多かった為、意欲的に参加することが出来ていて良かった。
    活動の切り替えがスムーズに出来るように開始や終わりの歌を定着させていきたい。
  • 英語カリキュラムの中で子どもたちへの言葉がけなど
  • 好きな歌、歌いやすい英語の歌を取り入れていきたい