児童手当の気になる使い道は?
子供の手当て・助成金
【児童手当の気になる使い道は?】
児童手当や子ども手当を受給している子育て世代の気になる使い道は?
ここでは皆さんの気になる情報をまとめています。
■児童手当の使い道、みんなどうしてる?
児童手当をどのように活用するのか、気になりますよね。今回、子育て世代の方にどんな風に子ども手当を使用しているのかを伺っています。
- 「全額貯金をしています」(5歳児のママ)
- 「月謝等の学費や生活費に充てています」(3歳児のママ)
- 「ディズニーやUSJへ家族で遊びに行く資金にしています」(2歳児のママ)
- 「月謝以外は貯金をしています」(1歳児のママ)
貯金をしているご家庭が多いという結果でしたが、貯金をしている家庭でも必要なときだけ使用している、全額貯金しているなどご意見はさまざま。
全額貯金をしているというご家庭は、お子さま名義の口座を用意しているというご家庭も。
また、貯金しているご家庭では、子どもの将来に備えてという方がほとんど。
子育てはお金がかかるもの。先を見越しておけば将来に備えて安心ですね。
■計画を立てることが大切
児童手当は、条件を満たしている場合、15歳になるまで受給することが可能です。
各ご家庭の事情にもよりますが、少しでも余裕がある場合は少額であっても貯金することをおすすめします。
コツコツと貯金をすることで、将来に役立てることもあるでしょう。
子ども手当を何にいくら使うのか、またいくら貯金に充てるのかを明確にすることで、お子さんの将来への備えの第1歩になるかもしれません。