ごあいさつ|小規模認可保育園 広島市西区観音新町【サンライズキッズ保育園 観音新町園】【公式】

かんおんしんまちえん
観音新町園
広島県広島市西区観音新町1丁目18-17 SGビル1階
広島電鉄江波線 舟入南町駅 徒歩16分
JR広島駅よりバス「総合グランド入口」下車すぐ
050-5807-2306 (平日10:00-17:00 )
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ごあいさつ

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■サンライズキッズ保育園の想い

サンライズキッズグループは、2012年に完全英語教育を目指した「サンライズキッズインターナショナルスクール」を開校した後、待機児童問題を解消すべく、2017年に東京都北区、神奈川県相模原市に小規模保育園を開園し、現在は日本全国に31園の「サンライズキッズ保育園」を運営しております。
そしてここサンライズキッズ保育園 観音新町園は、2019年4月に広島市の地域型保育事業の認可をいただき、小規模認可保育園として一人ひとりの園児にきめ細かい行き届いた保育を提供しております。

当園では、0歳から2歳までのお子さまをお預かりし、小規模保育園の特性を生かした「家庭的で温かいもう一つのおうち」であることをコンセプトとし、少人数保育の中で、子どもたち自身が大切にされていることを実感しながら、自己を十分に発揮できること、子どもたちの気持ちを受け止め、個性を尊重することを大切にしています。
家庭的で安定した保育環境の中で、子どもたちの小さな成長や変化を共に喜び、様々な体験を通して保育士と子どもたちの信頼関係を構築しながら、乳幼児期に一番重要な『心』を大切にする人間育成に努めております。

また、毎日の園生活では、食育や育脳、絵本の読み聞かせといった多くの実体験を通して子どもたちの創造力や想像性を養っています。
子どもにとって、1日は様々な体験の連続であり、一瞬一瞬が貴重な学びの機会です。子どもたちの知的好奇心を満たし、遊びや生活を通して学んでいけるような園独自の学びのプログラムを展開し、遊びや生活を通して自然に学んでいけるように工夫しております。
そして、当園を卒園する際には、【どんなことでも前向きに何事にも取り組んでいけるお子さま】に成長できるよう、「生きる力」の基礎を育てることを目標としています。
これからも地域に根付いた保育福祉の向上に努め、ご家庭と密に連携を取りながら子どもの健やかな成長を支え、子育てに優しい社会作りの一翼を担って参りたいと思います。

■サンライズキッズ保育園が力を入れていること

サンライズキッズ保育園では、お預かりするお子さまの年齢が0歳~2歳と、脳の基礎作りに最も重要な時期であることから、脳科学の第一人者である篠原 菊紀教授の監修の元、脳科学に基づいた育脳カリキュラムを作成し、育脳教育に力を入れております。
脳の基礎は3歳までに約80%が完成するといわれており、完成した脳の基礎を元に、高度な技術や教育を受け入れるための脳が育つという順序があります。
この脳の発達が目覚ましい時期を臨界期・感受性期と呼び、代表的な能力の臨界期は言語(0歳~9歳)・運動能力(0歳~4歳)・数学的能力(1歳~4歳)とされています。
1つの能力の臨界期は一生のうちで1度きりで、臨界期を過ぎてからでは学習をするのに大変苦労をしたり、臨界期に学んだようには取得できないこともあります。
このことから、保護者や保育者など子どもに接する大人が、乳児期の成長の道筋を正しく理解し、それに即した養護と適期教育を同時に行うことが非常に重要だと考えています。

当園の育脳教育では、子どもの「集中力・直観力・記憶力・想像力」の4つの力の基礎を身につけることを目的としており、これらの力は全て、今後子どもたちに求められるとされる「生涯にわたって学んでいくための基礎」となるものです。
心身を育ててこそ脳が育つ!をコンセプトとし、以下の4つの活動を通して子どもたちへの働きかけを行っています。

①1日10冊の絵本の読み聞かせ

本を読むことはもちろん、絵本の読み聞かせには、脳科学研究において喜怒哀楽を司る大脳辺緑系が活発になり、子どもの豊かな情緒を育む効果があるという研究結果がでています。
また、毎日継続して絵本の読み聞かせを行うことで、最後まで物ごとを取り組む集中力や、他の子どもたちと議論したりする能力を培うことができるため、とても優れた育脳法とされています。
当園では、1日10冊以上の絵本の読み聞かせを毎日継続し、年間約2,400冊のもの絵本を読み聞かせを行っております。

②英語

0~2歳の年齢は「聞く」力が優れているため、大人の何倍もの周波数を聞き分けることができ、耳で聞いたことを脳にインプットする力に優れている時期です。
この時期はあくまでも英語の音に親しむことを目的とし、知的好奇心を刺激しながらワーキングメモリを鍛えます。
また、言語習得には人とのコミュニケーションが大切とされており、保育士とのリズム遊びや読み聞かせを通して英語に触れ、初めての英語に興味をもち、自然に英語の音に触れることを大切にしています。

③リトミック

リトミックは歌や音楽に親しみ、音にあわせて「動物のまねっこ」をしたり、「とぶ」「はねる」などの全身運動をリズムに合わせて行ったりすることで、リズム感はもちろんのこと、聴く力や集中力、想像力、表現力などを育てる様々な効果があるとされています。
また、楽しみながら身体を動かしているうちに、スポーツにおいて必要な基礎的な運動能力も育むことができます。

④体操

方向転換、敏捷な身のこなしや、状況判断・予測などの様々な思考判断を必要とする体操やマット遊び、ボール遊びなどを行うことによって、脳に沢山の刺激を与えて「身体」「頭」「心」をバランスよく育てることを目的としています。
最初は上手くできなくても、何度も回数を重ねることで脳と神経がつながり、できるようになっていきます。このような成功体験を積み重ねていくことが「自己肯定感」を育み、次にまた新たなことをやってみようとする、チャレンジ精神や目標を達成するためにやり抜く力も育まれます。

年々乳児保育のニーズが高まり、成長に大切な時期だと分かっていても赤ちゃんとどう接していいか分からないと悩む保護者さまが増えております。
そのような保護者さまの悩みに寄り添いながら、子育ての“喜び”や“感動”を共有し、信頼いただける保育園作りに邁進してまいりたいと思います。

当園についてご興味のある保護者さまは、お気軽に園見学にお越しください。子どもたちと一緒に歓迎いたします。
ホームページでも日々の園の様子をお伝えしておりますので、ご確認いただけましたら幸いです。

サンライズキッズ保育園
代表取締役・保育士
保育士登録番号:094494
佐伯 猛

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