ちぎる・貼る・丸めるが育脳に!親子で楽しむ秋の製作遊び|小規模保育園【サンライズキッズ保育園】

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ちぎる・貼る・丸めるが育脳に!親子で楽しむ秋の製作遊び

育脳お役立ちコンテンツ 2026.10.01 キーワード

木々が色づき始め、心地よい秋風が吹く季節となりました。

10月は過ごしやすい気候になり、保育園でも製作活動や秋の自然に触れる機会が増える時期です。ご家庭でも、落ち葉やどんぐり、色紙など身近な材料を使って親子で製作遊びを楽しんでみませんか。

実は、「ちぎる」「貼る」「丸める」といった動作は、0〜2歳の子どもの脳にたくさんの刺激を与える育脳遊びです。難しい作品を作る必要はありません。親子で一緒に楽しむ時間そのものが、子どもの成長につながります。

 

指先を使うことで脳はぐんぐん育つ

乳幼児期は、脳が最も活発に発達する時期です。

特に指先には多くの神経が集まっており、指を細かく動かすことで脳にも刺激が伝わります。

紙を「ビリビリ」とちぎる、シールを「ペタッ」と貼る、新聞紙を「ぎゅっ」と丸める。大人にとっては簡単な動作でも、子どもにとっては手や目、指先を協調して使う大切な経験です。

また、「どこに貼ろうかな」「次は何色にしようかな」と考えることで、集中力や想像力も育まれていきます。

保育園でも製作活動を楽しんでいる子どもたちですが、ご家庭で「今日はどんな作品を作ったの?」と話を聞いたり、一緒に遊びを広げたりすることで、学びはさらに深まります。

 

おうちで簡単!秋の製作アイデア

特別な材料を用意しなくても、身近なものを使って楽しめます。

 

① 落ち葉のぺたぺたアート

●用意するもの

・落ち葉(大きめのものがおすすめ)
・画用紙
・のり

●作り方

1. お散歩で親子一緒に落ち葉を集めます。
2. 画用紙にのりを塗ります。
3. 子どもが好きな場所に落ち葉を貼ります。
4. 「大きい葉っぱだね」「赤い葉っぱだね」と声をかけながら完成です。

 

② 新聞紙きのこ

●用意するもの

・新聞紙
・赤い折り紙や色紙
・シール
・テープ

●作り方

1. 新聞紙を子どもと一緒に丸めます。
2. 赤い紙で包み、テープで留めます。
3. 白いシールを貼ると、かわいいきのこの完成です。

丸める動作やシール貼りは、指先の発達にもぴったりです。

 

③ どんぐりシールカード

●用意するもの

・画用紙
・茶色や黄色の丸シール
・クレヨン

●作り方

1. 保護者が木の幹を描きます。
2. 子どもが丸シールを自由に貼ります。
3. 「どんぐりがいっぱい実ったね」と会話を楽しみましょう。

完成度よりも、「自分でできた!」という達成感を味わうことが大切です。

 

「できた!」の積み重ねが育脳につながる

製作遊びでは、「上手に作ること」が目的ではありません。

紙をうまくちぎれなくても、シールが曲がって貼られていても、それは子どもが一生懸命考え、挑戦した証です。

「上手だね。」
「たくさん貼れたね。」
「一緒に作れて楽しかったね。」

そんな温かな声かけは、子どもの自己肯定感を育て、「またやってみたい」という意欲につながります。

保育園では先生やお友だちと、ご家庭では大好きな家族と。さまざまな環境で製作遊びを楽しむことで、子どもの経験はより豊かなものになります。

秋は自然の素材にもたくさん出会える季節です。どんぐりや落ち葉、木の実など、季節ならではの素材を取り入れながら、親子で楽しい製作時間を過ごしてみてください。

「ちぎる・貼る・丸める」というシンプルな遊びの積み重ねが、指先の発達だけでなく、考える力や創造力、そして豊かな心を育む大切な育脳体験となるでしょう。