野洲園について|小規模認可保育園 野洲市栄【サンライズキッズ保育園 野洲園】【公式】

やすえん
野洲園
滋賀県野洲市栄5-5
JR在来線野洲駅から徒歩12分
050-5807-2406 (平日10:00-17:00 )
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ごあいさつ

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サンライズキッズ保育園 野洲園では、周囲のスペースや保育士たちの愛情を存分に与えられる少人数制ならではの環境を生かした保育が可能です。育脳・食育・子育て支援を念頭に、お預かりするお子様たちの健やかな成長をサポートさせていただきます。

■「臨界期」の園児を育てる責任

皆さまは「臨界期」という言葉を聞いたことがありますか?
臨界期とは、子どもの脳には学習に適した時期があるという考え方のこと。
臨界期を迎えた人間の脳内では脳内の神経回路(ニューロン)が外部からの刺激によって形成されたり、回路の組み変えがいくつも起こったりしています。 周囲の環境から得られる刺激や経験が、その先の能力の発達に大きく影響するため、別名「敏感期」と呼ばれることも。
残念ながら各機能の臨界期は一生に一度きりとなっていて、たとえば言語なら0~9歳くらい、絶対音感なら0歳〜4歳くらい。それを過ぎてから学習しようとすると、非常に困難を伴います。
ニューロンは臨界期に脳への刺激が多いほど強化されますが、逆にこの期間に一度も使われない場合は必要がないものと判断されて、臨界期の終わりと共に消滅してしまうのです。
乳幼児たちは、そんな臨界期の真っただ中。家庭はもちろん、家以外でもどのように日常をどのように過ごすのかによって、その後の能力の発達が大きく違ってきます。
つまり、乳幼児期のお子様たちを預かる保育園の責任も重大です。 私どもサンライズキッズ保育園では、臨界期の園児たちの将来を見据えて五感すべてを刺激する保育を実践しています。

■サンライズキッズの4大育脳カリキュラム

サンライズキッズ保育園では、前述の臨界期に合わせた適切な時期の教育として育脳教育を行なっています。
基本的な生きる力を身につけるためには、健やかな心身の形成が欠かせません。以下の4つの育脳カリキュラムを軸にした保育と、加えて給食やおやつの時間を通して「食育」を行うことで、バランス良い成長をサポートしています。

①リトミック

リトミックとは音に合わせて体を動かしたり、歌を歌ったりするような音楽カリキュラムのことです。
楽しく音楽に慣れ親しむことでリズム感や記憶力などが強化され、子どもたちの潜在的な能力の発達を促します。
暮らしの中にある音に注目したり動物のモノマネをしたり、リトミックの時間を楽しむうちに感性が刺激された子どもは、表現力の優れた人間に成長します。

②英語

人間は、毎日当たり前のように耳にすることで言葉を覚えます。
サンライズキッズ保育園の英語教育の最初のステップは、楽しさを感じること。0歳児のうちから英語の歌やリズムに合わせて体を動かします。
やがて1・2歳児になると、子どもたちは自分で考える力が養われ、聞きなれた英語の歌やリズムを体と頭に覚えさせることができるようになります。

③体操

身体を動かすことは、子どもの成長において非常に大切です。運動が苦手な子にも身体を動かす楽しさを知ってもらえるよう、安全な運動カリキュラムを年齢に合わせて取り入れています。
また園内だけでなく、近隣の公園へのおさんぽタイムも楽しみのひとつ。自然の中でのびのびと身体を動かすことは、免疫力が高まり健康で病気になりにくい身体作りにもつながります。

④絵本読み合い

サンライズキッズ全園で最も力を入れている取り組みが「絵本の読み合いプログラム」。
絵本の読み合いをすることは子どもたちの想像力や語彙力を鍛えるだけでなく、コミュニケーション能力の向上にもつながります。
一般的な保育園で行われる読み合いが1日あたり3冊程度なのに対し、サンライズキッズは10冊以上。つまり週5日×12か月続けると、1年間でのべ2,400冊以上という冊数にもおよぶのです。
ゆっくり絵本を読んであげる時間がなかなか取れないというご家庭も多いなか、園にいる間に子どもたちがたくさんの絵本に親しむことができます。

■野洲園のあり方

安心して子どもを産み育てるまちづくりを目指す野洲市の基本理念は、「ゆたかな自然とこころを、すべての子の育ちのために」。
子育て家庭を応援する「子育て支援センター」や、保育士不足対策のための「保育士等保育料補助事業」などをはじめとするさまざまな取り組みで、市民の子育てサポートに力を入れています。

サンライズキッズ保育園 野洲園もそんな地域に根差した保育の受け皿として、子どもたちの健やかな成長をお手伝いさせていただけたら幸いです。

サンライズキッズ保育園
代表取締役・保育士
保育士登録番号:094494
佐伯 猛

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