ことばや集中力が身につく 絵本の読み合い|小規模認可保育園 境港市中野町【サンライズキッズ保育園 境港園】【公式】

さかいみなとえん
境港園
鳥取県境港市中野町5561
JR境線 馬場崎町駅より徒歩8分
050-5807-2240 (平日10:00-17:00 )
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サンライズキッズ保育園 境港園のカリキュラム

ことばや集中力が身につく 絵本の読み合い

昔から様々な世代で親しまれている絵本。誰もが1度は絵本に触れたことがあるでしょう。
このように身近にある絵本を読み合いすることで、子どもの成長に役立つ効果がたくさんあることがわかっています。楽しみながら、子どもの様々な能力を引き出すことができるのです。

目次

絵本の読み合いによる効果

1.言葉の発達を促す

境港園の様子

音やリズムから言葉の楽しさを感じたり、登場人物たちの会話から言葉の意味を知ったり、絵本によって幼いころからたくさんの言葉を知ることができます。早くから絵本に親しむと、それだけ覚えることができる言葉の数も多くなるので、言葉の発達が促されるでしょう。

2.聞く力や集中力が身に付く

はじめのうちは周りが気になったりじっと座っていられなかったりして、なかなか集中して読み合いを聞くことができないかもしれません。
ですが、子どもが今興味を持っているものをテーマにした絵本などを取り入れながら何度も読み合いするうちに、絵本に興味を持ち始め、やがて聞くのを楽しめるように。そこから段々と聞く力が育まれ、集中力が身に付きます。

3.豊かな想像力が育まれる

ページをめくっていく度に登場人物たちは様々な表情を見せ、場面は次々と変化していきます。話に引き込まれて、「次は何が始まるのだろう」と期待を膨らませる子どもの頭の中では、想像する力が養われます。たくさんの絵本に触れるほど、この想像力は豊かなものになっていくでしょう。

4.親子の心が安定する

絵本には、人の気分を変えたりリラックスさせたりする効果があります。子どもは親が絵本を読む声を聞くことで安心感をおぼえ、読んできる親も気持ちをスッキリさせることができるのです。
つまり、絵本の読み合いは親子どちらにも良い影響を与えてくれるので、親子関係もより良くなるでしょう。

5.心が優しくなる

境港園の様子

絵本の中の様々な登場人物たちの表情や言葉などから、一人ひとりの気持ちを想像し考えることで、相手を思いやる気持ちが芽生えてくるでしょう。それがこれからの人間関係において、より良い関係を築いていくことに繋がります。

乳幼児向け絵本の選び方

●0歳児向け:色や形を楽しめるもの

0歳児はまず絵本に興味を持つことから始めます。視力の発達がまだ未完全なので、はっきりとした色が使われている絵本を選ぶのがおススメ。わかりやすい色や形で描かれた絵本なら、赤ちゃんが興味をもってくれるでしょう。

●1歳児向け:参加しながら楽しめるもの

じっと座って話を聞くのはまだ少し難しいので、絵本を楽しむことが重要。無理に座らせたり読み合いに参加させようとしたりする必要はありません。
絵本の内容に合わせて一緒に体を動かしたり、読み合いの中でやりとりを行ったりできる絵本がおススメです。一緒に参加することで、飽きることなく夢中になって最後のページまで楽しめでしょう。

●2歳児向け:繰り返すことを楽しめるもの

少しずつ集中力が身に付き、話に耳を傾けることができるようになるころです。同じような展開を繰り返し楽しめる絵本を選ぶことで、お話の内容を理解しやすく、より絵本に関心が高まるでしょう。

0・1・2歳児向けおススメ絵本

●0歳児向け

・カラフル

様々な色の丸・三角・四角などがたくさん描かれている絵本。見ているだけで明るい気持ちになれるカラフルなページに、赤ちゃんも夢中になること間違いなしです。

・おひさまあはは

おひさまや小鳥やお花など、絵本に出てくるみんなが「あはは」と笑っている姿が描かれています。読んでいる子どもも大人も笑顔になれる、温かい作品です。

●1歳児向け

・ぺんぎんたいそう

ぺんぎんが一生懸命体操する姿に、見ている子どもたちも真似をしたくなるでしょう。体を動かしながら楽しむことができる1冊です。

・きんぎょがにげた

きんぎょが絵本の中の様々なところに迷い込んでしまうお話。どこにいるのか真剣に探しながら、最後のページまで夢中になって聞くことができるでしょう。

●2歳児向け

・おしくらまんじゅう

「おしくらまんじゅうおされてぎゅうー」という繰り返し出てくる言葉を、聞いている子どもたちも一緒になって口にしながら楽しく読み進められます。

・どうしてどうして?

2歳ころになるとあらゆるものに興味が湧き、「なんで」「どうして」ど何事にも疑問を持つ「なぜなぜ期」が始まります。この絵本にも「どうしてどうして」とたくさんの質問をするくまの子どもが出てくるので、子どもは一緒になって疑問を感じながら、不思議を感じる気持ちが育まれるでしょう。

ご家庭で絵本を読む時のポイント

境港園の様子

お子さんが、気に入った絵本を何度も読んで欲しいとお願いしてくることがあるでしょう。
同じ絵本を繰り返し読むと、前に読んだ時よりも子どもの反応が良くなり、感じたことを言葉に出して伝えようとするようになります。
そのため、毎回無理に新しい絵本を読む必要はありません。お気に入りの絵本を繰り返し読んであげることで、子どもはじっくりその絵本の良さを感じることができるのです。

鳥取県内や境港市内でたくさんの絵本がそろう施設

●鳥取県立図書館

●境港市立図書館

サンライズキッズ保育園境港園の子どもたちは、毎日の読み合いを通してたくさんの絵本に触れています。温かい気持ちになれるので、子どもも保育士も絵本の時間が大好きです。
絵本にはここまでご紹介したような様々な効果があるため、子どもたちの興味や関心が高い絵本を取り入れながら、それぞれの能力を高めていけるよう毎日読み合いを続けています。ぜひご家庭でも親子での読み合いの時間をつくって、いろいろな絵本に触れてみてください。

令和4年度 保育士の振り返りアンケート結果

「絵本の読み合い」を通して、子どもたちに変化が見られたか。
また、変化が見られた場合どのような変化が見られたか具体的に記載してください。

保育士の振り返りアンケート結果

境港園の保育士回答

  • お気に入りの絵本を繰り返し「読んで」、と持ってくるようになりました。
  • お話を楽しみにしたり、お話に集中したりする力がつきました。
  • お話を覚えていたり、楽しみにしていたり、興味関心や集中してみる力が育まれたように思います。
  • とくに2歳児では、戸外遊びの時に見たものが絵本に出てきたものと似ていたり同じだったりすると、知らせたり、それに対してイメージをふくらませてみたり、また会話や遊びの中でお話と同じ内容を取り入れてみたりするなど、遊びの中で絵本のストーリーを取り入れ、より想像力豊かに遊ぶ姿が見られました。
  • 散歩中や戸外遊び時に「絵本に出てきた〇〇だね」と話して発見を楽しむ姿が見られました。
  • 絵本の展開を覚えて発語したり、一緒に笑ったり驚いたりするようになりました。
  • 絵本が好きになり、お気に入りの絵本を保育士と一緒に楽しもうとしたり、さまざまな興味や疑問を持ったりしながら絵本を見るようになりました。
  • 繰り返し読み合いすることにより絵本への関心や興味を持つことができるようになりました。絵本を楽しみにするようになりましたし、言葉の模倣も楽しむことができるようになりました。

境港園以外のサンライズキッズ他園の保育士回答

  • 以前より集中して絵本を見られるようになりました。
  • 物事に集中することに対する強弱の付け方などを学び、子どもの集中する時間が長くなったように感じます。
  • 落ち着いて最後まで絵本に集中して見られるようになりました。
  • 絵本に出てくる簡単な言葉や音を覚えたり、絵本の読み合いの時間を繰り返すことで集中してお話を聞けるようになったりしています。また、落ち着いて静の時間を過ごせるようになりました。
  • 毎日読み合いを行うことで、子どもたちの絵本への興味が出てきたり、集中力が高まったりしてきたと感じます。
  • 絵本に対して以前より集中して見られるようになってきていると感じます。
  • 繰り返し絵本の読み合いを行うことに対して、子どもたちの反応が大きかったです。
  • 絵本に興味を持つ子どもが増えたと感じました。また、語彙が増えたことに成長を感じます。
  • 絵本の中に登場するものを、現実に存在するものの中から見つけたり、言葉を繰り返しているうちに覚えたりしました。
  • 集中力が高まり、座ってじっと絵本の話を聞く姿が増えました。
  • 登場人物の心情を想像することで他者の気持ちを考えてみる想像力が養われたり、語彙を身に付けたりすることができました。
  • 集中力がつき、全体の読み合いを静かに聞けるようになりました。
  • 年度終わりでは長めの絵本 ( 内容によるが年中向き ) の絵本を静かに聞けるようになるほど集中力がつきました。
  • 物事に対する集中力が高まり、言葉からの想像力も育まれたと感じます。
  • 子ども達の言葉や発声が日を増すごとに増えていると感じました。
  • 絵本の読み合いを通して、集中力の持続が感じられました。最初は短い絵本でも立ってしまったり飽きてしまったりする園児もいましたが、年度後半に差し掛かるにつれて長い絵本が聞ける様になりました。職員の話もしっかり聞くことができるようになったと思います。
  • 絵本に興味を示すようになり、絵本をよく見るようになりました。
  • 集中が続くようになり、座って絵本を読んだり、じっと見たりすることができるようになりました。
  • 絵本に出てくる単語を覚え、そこから発語につながっていったと感じます。
  • 楽しそうに読む姿が見られ、何度も繰り返し読むことで自分で内容を覚えて読んでいく姿も見られました。
  • 絵本を読むことについてイメージを膨らませて発展させて楽しむ姿が見られました。
  • より絵本が好きになり、少しの時間でも絵本を読みたいと子どもたちから言ってくるようになりました。
  • 毎日読み合いする時間があり、子どもたちも興味を持って見ることができていたと思います。
  • 絵本をじっくりみて楽しむ姿が多くなりました。「絵本をみたい」と、手に取る姿が増えたと感じています。
  • 語彙が増えたり、絵本への興味を持ったりするようになりました。
  • 絵本が大好きになり、始まると静かに耳を傾けている子が増えました。
  • 絵本を集中してみる時間が増え、少しずつ長い話も聞けるようになっています。
  • お気に入りの絵本ができ、読み合いの時間を喜ぶ姿が見られました。また絵本の中の言葉を覚え、一緒に読む子どももいました。
  • 絵本で描かれている絵の色づかいやお話の展開に興味関心が広がり、想像力が高まっていました。

絵本の読み合いを振り返り、良かった点や反省点、
来年度につなげたい点がございましたらご記入ください。

  • 実際の絵本を読み合いしていただいて、わかりやすかったです。
  • さまざまな絵本を知れて良かった。毎月の絵本の読み方も教えていただき実践できた。
  • 好きな絵本が子どもたちの中でうまれていったことがよかった。
    年度の後半には長い物語も楽しめるようにしていきたい。
  • 季節感や発達によりあった絵本を読んでいきたいた。
  • 子どもたちの反応が大きかったり、集中して絵本の世界へ入り込むことができるようになったので良かった。