ごあいさつ|小規模認可保育園 稲沢市国府宮【サンライズキッズ保育園 国府宮園】【公式】

こうのみやえん
国府宮園
愛知県稲沢市国府宮3丁目4-23 レジデンス大津1階
名鉄名古屋本線 国府宮駅 徒歩6分
050-5807-2282 (平日10:00-17:00 )
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ごあいさつ

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■サンライズキッズ保育園の想い

私どもサンライズキッズグループがスタートしたのは2012年。今後ますますグローバル化する世界を見据えて、完全英語による幼児教育「サンライズキッズインターナショナルスクール」の開園からでした。
そしてそこでの経験を踏まえつつ、当時すでに大きな社会問題となっていた待機児童問題の解消を目指し、2017年に東京都北区・神奈川県相模原市に小規模保育園「サンライズキッズ保育園」を開設。いまでは全国に30か所以上の園で子どもたちの成長を見守っています。

国府宮園もそのひとつ。
はだか祭りで有名な「尾張大國霊神社」にほど近く、尾張地方の國霊神様に守られたこの町で今日も園児たちが元気に登園しています。
サンライズキッズ保育園国府宮園がある稲沢市は近年「子育てにやさしいまち」を目指して、子育てや教育サービスの充実を図っています。2020年には「中央子育て支援センター」もオープンしており、今後もますます地域の子どもたちとその保護者の皆さまのサポートが期待できます。我々サンライズキッズも、稲沢市と二人三脚で子育てサポートに取り組んでいく所存です。

サンライズキッズ保育園では「ひとりひとりを大切に」「たっぷりの愛情で」保育することを目標に掲げています。
我々がお預かりするお子さまたちは0~2歳。小さな命ですが、一人ひとりがかけがえのない存在です。園児たちはまだまだ初めて経験することが多く、1日の長さは大人とは違って非常に長いもの。その瞬間ごとにさまざまなことを感じて学んでいます。
とはいえそれをまだ言葉にして訴えることはできません。だからこそ、一人ひとりの欲求を察してその時々に合った対応が必要です。目が行き届く小規模保育ならではの利点も生かして、小さな変化を見逃さずに大きな愛で育てていきたいと考えています。
そんな貴重な毎日だからこそ、お預かりする私どもの責任は重大です。
私どもがお預かりしている乳幼児のうちは、脳の発達にとって非常に重要な時期。「情報処理と情報伝達のための神経回路が作られる「臨界期」の真っただ中です。
「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」のいわゆる五感を刺激することが必要で、各機能の臨界期はそれぞれ一生に一度きり。そのため乳幼児のうちにいかに多くの刺激を脳細胞に与え、多くのことをインプットさせるかが重要といえます。

■サンライズキッズ保育園が力を入れていること

サンライズキッズ保育園では、「英語」「リトミック」「体操」「1日10冊以上の絵本読み聞かせ」という4つカリキュラムを実施。お子さまたちの脳の成長、いわゆる「育脳」を促しています。
ご存知のとおり近年では多くの保育園や幼稚園で英語教育が行われていますが、冒頭でご紹介したとおり、サンライズキッズは英語教育からスタートしています。そのため子どもたちに教えるノウハウを心得ており、歌やジェスチャーと連動させるなど、年齢に合わせた学習で子どもたちも楽しく学んでいます。
一方で体操の時間では運動能力を刺激。体を思い切り動かして楽しむ園児たちの姿を見るとそれぞれの成長が感じられて、保育士にとっても幸せなひとときです。
また、リトミックの時間にはリズム遊びをしたりいろいろな楽器をさわってみたり、それぞれの年齢に応じた楽しみ方で聴覚や音感の発達を促します。
そしてサンライズキッズ保育園の保育の特徴ともいえるのが、絵本の読み聞かせ。国府宮園を含む各園で、1日10冊以上の絵本読み聞かせを行っています。
絵本は子どもの教育に非常に良いことが知られていますが、0~2歳のうちから読み聞かせるのが文字を覚える前の準備段階として最適なのです。特に「視覚」「言語」「認知」という3つの能力の発達に効果的と言われています。

さらに、この4つのカリキュラムと同じくらい乳幼児の五感を刺激するのが、食べること。食育も子どもたちの成長に大切です。
サンライズキッズ保育園国府宮園は自園調理。金時生姜やあした葉、銀杏麺といった稲沢市の特産品を使った給食やおやつを通じて、食べることの楽しさや大切な文化を伝えます。
子育て・教育サービスに積極的な稲沢市で、サンライズキッズ保育園国府宮園も地域と保護者の皆さまのお力添えができますよう、これからも安心・安全な運営を続けてまいります。

サンライズキッズ保育園
代表取締役・保育士
保育士登録番号:094494
佐伯 猛

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