サンライズキッズ保育園今伊勢園
サンライズキッズ保育園 今伊勢園では、園児さんの将来の可能性を引き出し、成長を促す為のおもちゃを保育園に準備しております。
こちらのおもちゃを、0歳児〜2歳児、年齢ごとに紹介させて頂きます。
0歳児用
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ボール
ボール遊びは投げる、転がす、つく、捕るといった動作を引き出します。
これにより、脚や腕などのさまざまな動きを身につけることができます。
加えてボールの動きをコントロールするための、手指の使い方も身につけることができます。 -
楽器(鈴、カスタネット、タンバリン)
楽器の音に興味を持ち、擬音にあわせて言葉のリズムを感じることができます。
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積み木
高く積み上げることに挑戦し、夢中になって遊ぶことで、相乗的にバランス感覚、手先の器用さ、集中力を養えます。
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ブロック
積んで遊ぶという本来の遊び方より、何でも舐めたり触ったりすることからスタートします。
つかむ、なめる、積み木同士を叩いて音を出すといった動作を通して五感をフルに使って遊びます。
また、積んだ積み木を壊すこともしばしば。
積み木が崩れて違う形になったり、音を立てて崩れたりするのを見るのはとても刺激的であり、少しずつ「自分でやりたい!」という気持ちが育ちます。 -
型はめパズル
指先や手首の動きを発達させます。
ピースをつかんだり、ピースをはめこむために手首を動かしたりすることで、自分の意思どおりに手を動かす練習をします。
また、形の違いを認識します。
1歳児用
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ブロック全般
ブロックは最初はなんでもないひとつのパーツですが、組み合わせることで好きなものが作れます。
出来上がった作品で「ごっこ遊び」もできる為、創造力が身に付きます。
自分が思い描いたものをブロックで作り上げる為には考えなければなりません。
その為、思考力、集中力が身に付きます。
また手先が器用になります。 -
落とす玩具
目でボールや穴を認識し、そこに手を持っていくという動作をくり返すことで、目と手を連携して使う事ができるようになります。
また、手のひら全体を使い、ボールをにぎったり、離したりする事で、自分の意思で手指の動きをコントロールできるようになります。 -
パズル
パズルピースの絵柄や形を確認する行動を通じて観察力を身に付けられる可能性があります。完成像をイメージし、完成までのプロセスを考えることは想像力を育みます。
同じパズルに繰り返し取り組むことで、ピースの形や完成後の絵柄などを記憶する力が身に付く可能性があります。 -
粘土
粘土をこねたり丸めたりする事で手先が器用になっていくことが期待できます。
最初はただの塊ですが、いろいろな形を作ることができるので創造力や発想力が身に付きます。
自分で作るものを考え、だんだんと形になっていく面白さから夢中になり、集中力が高まります。
ちぎったり、丸めたり(触覚)、叩きつけたりする際の「ペタペタ」という音を楽しむ(聴覚)ことができます。粘土特有の匂い(嗅覚)が好きという子もいます。
また、カラフルな粘土を使用することで、色を楽しむことも可能です。(視覚)
このように五感が洗練されます。 -
積み木
赤ちゃんや子どもの五感を刺激します。
さらに集中力や創造性、巧緻性、問題解決能力や空間認識能力の発達を促します。
積み木を握ったり、歯固めのように舐めたりするだけでも発育に良い影響を与えます。 -
転がす玩具
転がすという作業は、見ているだけで面白いですが、「思った通り転がった!」や「思っていたのと違う」といった感情が生まれます。このように繰り返し考える力を養えるようになります。
1人で遊ぶのもいいですが、親やきょうだい、友達と一緒に作り上げることで、協調性や社会性を育むことに繋がりますし、言葉をしゃべる練習にもなります。 -
はめる玩具
「親指と人差し指をつかってものをつまむ」という指先の発達や「形を理解して型にはめる」という図解の理解や「あか、あお、きいろ」など色と色の名前を理解することをねらう玩具です。
2歳児用
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パズル
観察力、想像力、記憶力、集中力、手先の器用さ、自信・自主性を育みます。
またパズルの形やパズルに描かれている内容を通じて、子どもの知識が増えることも知育にパズルを取り入れるメリットとして挙げられます。
自分で考えて手を動かすパズルは、「自分で考えて答えを出す力」を育むことに適しているといえます。 -
ボタンはめおもちゃ
・手先や指先の訓練になり脳にも良い刺激が与えられる。
・遊びながら色を覚える事ができる。
・具体的にほめてもらうことで脳が「嬉しい、楽しい」と感じ好奇心、探究心が刺激される。
・ドーパミンが分泌され「もっと上手になりたい」「もっとほめられたい」という積極的な考えになり、より達成感を求めていく。 -
積み木
構成遊びでは、形作りを通して、手先の器用さや思考力、想像力を養う効果があると言われています。
2歳くらいから楽しむことができ、徐々に集団でも協同しながら取り組めるようになっていくでしょう。 -
ブロック
・集中力が高まる−第2の脳である手指を動かすことにより、脳が活性化される為。
・手先が器用になる−小さいパーツを絶妙な力加減で組み立てていく作業は巧緻性を高めるトレーニングにぴったりです。
・空間認識能力が高まる−目に見えないものの形や大きさ位置などをイメージする力です。小さいうちに鍛えることでさらなる能力向上が見込まれます。
・自己肯定感が高まる−ブロックで作品を完成させる経験が自己肯定感を高めていきます。ブロック遊びでの「できた」が子どもの心を育てていきます。
・発想力が育つ−ブロック遊びは自由度が高く、決まった遊び方がありません。「こうしたら面白そう」というちょっとした思い付きが発想力を育てていきます。
・協調性が高まる−お友達と遊ぶことで協調性が高まります。
お互いのイメージを共有したり、作業を分担したりしながら遊ぶことにより、コミュニケーションの取り方を学んでいきます。
遊びの中から少しずつ社会性を身につけていきます。 -
粘土
粘土遊びにはいろいろな形を作って表現を楽しんだり、材料や道具を使って工夫したり、イメージを膨らませて作品作りをするねらいがあります。
また、手先が器用になる、創造力や発想力が身に付く、集中力が高くなる、五感が洗練されるメリットがあります。 -
フープ
・フラフープの操作によりいろいろな使い方や身体の動かし方を知る。
・フラフープ遊びを通して、腕や手、身体のコントロールを身につける。
・友達と一緒にフラフープを使った遊びを見つけ、楽しむ
このようなねらいがあります。 -
平均台
身体をまっすぐに保とうとする平衡感覚や集中力・注意力を養うことができます。
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マット
脳と関節・筋肉の連携をスムーズにする効果が期待できます。
他にも、平衡感覚や身体の柔軟性、身体の動きを素早く切り替える機敏性を養います。 -
人形
お人形にミルクをあげたり、抱っこをしたりするお世話ごっこでは、大人の真似をして楽しむだけでなく、子どもたちの共感力や愛着といった心の発達を促します。
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ままごとセット
社会性が身に付くままごとで家族生活を真似することで、ルールや決まり事に従うことや、協調性を知らず知らずのうちに身に付けることができます。
また、ままごとではお友達とのやりとりが必須です。
ままごとあそびの中で、コミュニケーション能力も養うことができます。 -
楽器
楽器遊びは、音感やリズム感を鍛えられるだけでなく、表現力や集中力も養うことができる遊びです。
「楽器を自分で作って遊ぶ」「本物の楽器を使って遊ぶ」「合奏をする」といったようにさまざまな遊び方ができます。
子どもたちの興味関心を育てます。