安曇野園について|小規模認可保育園 安曇野市三郷温【サンライズキッズ保育園 安曇野園】【公式】

あずみのえん
安曇野園
長野県安曇野市三郷温3318-2
050-5807-2387 (平日10:00-17:00 )
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ごあいさつ

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子どもの成長期で最も重要な「0~2歳児期」を、サンライズキッズ保育園で有意義に生活できるよう園長をはじめ、保育士スタッフがサポートいたします。

■子どもの成長には「臨界期」が重要

臨界期とは、人間の脳が学習するために適切な時期のことを言い、この時期に取得できなかった情報は、その後に学ぼうとしても身につけることができないそうです。
人の脳の80%は、”教育のゴールデンタイム”と呼ばれる3歳まで完成すると言われ、その後は成人となるまでにゆっくりと完成されていきます。
そのため、臨界期は一生に一度の大変重要な時期と言っても過言ではありません。子どもが過ごす環境によって、脳の神経回路が強化されたり組み替えが活性化されたりと感性が豊かな時期となるでしょう。
人は年齢を重ねていく上で、さまざまな体験から学び考え生活をしています。この動作には「知性」が大きく関わってきます。
この「知性」とは、臨界期にどれだけ多くの情報を取り入れるかによって大きく変わるとされています。そのため臨界期にさまざまな刺激を受け、「発達の軸」となる脳の形成が整うこの時期までの体験が重要となってくるのです。
持って生まれたご両親の遺伝子を、正常に機能させるためには臨界期にたくさんの遺伝子情報を刺激する必要があります。
家庭でのコミュニケーションはもちろんのことですが、0~3歳までの時期に保育園で過ごすことは多くの刺激を得る絶好のチャンス。
そのためサンライズキッズ保育園では、五感である「視・聴・嗅・味・触」の感覚を刺激していくことを意識した保育教育を取り入れています。

■サンライズキッズ保育園の育脳とは

サンライズキッズ保育園では、さまざまな教育方法を取り入れ園児が楽しく学べる環境づくりに力をいれています。

「1日10冊以上の絵本の読み合い」

絵本の読み合いは思考力、想像力、記憶力、集中力、他人への共感力などを育む効果があり、子どもの成長を大きくサポートします。まだ文字を認識できない年齢の子どもにも、話を理解しようとする力や絵を見て状況を判断する力が自然と身につくとされています。サンライズキッズ保育園では、「基礎学力の構築」「知的好奇心の熟成」「集中力を持続できる力の鍛錬」を目的とし、1日10冊以上の絵本の読み合いを行い、年間では2,400冊の絵本に出会える環境を作っています。

「英語」

0歳児から英語の音楽をリズミカルに感じながら、聞いて耳を慣らす工夫をしています。自然と体が動くように、楽しいという感覚も大事にしながら学習することを心掛けています。1~2歳児には、保育士スタッフとのコミュニケーションを取りながら、声を出して歌ったり体を動かしてダンスをしたり、英語を通して表現する楽しさを教えていきます。

「体操」

体を存分に動かす体操を取り入れ、「運動は楽しい」という認識を高めていきます。0歳児からは、保育士スタッフのサポートとともに身体の動きを楽しむことができます。1~2歳児には、バランスを取りながら運動をしたり運動器具を使ったりしながら、体を動かす楽しさを伝えていきます。

「リトミック」

音楽を軸とした教育のリトミックを取り入れ、0歳児から歌や音楽を聞いてリズムを楽しむことを覚えます。さらに1~2歳児の動きを見ながら、真似をして体を動かす楽しさを学ぶことができます。1~2歳児からは、いろんな楽器に触れる機会を増やし、楽器に興味を持ち、みんなと一緒にリズム打ちを楽しむことができるようになります。さらに、音楽を聴きながら椅子取りゲームをし、集中力や反射神経などを鍛える学習をします。

■安曇野市の地域の方と協力して

安曇野市では、「安曇野のたくましい子ども」を念頭に、地域の方々の協力を得て、子どもへさまざまな体験をしてもらう仕組みを進めています。サンライズキッズ保育園でも子どもの成長に繋がる教育を取り入れるために、地域の方々との連携やコミュニケーションを大切にしております。

サンライズキッズ保育園で育ったお子さまが、将来素敵な人物に成長できることを願っております。

サンライズキッズ保育園
代表取締役・保育士
保育士登録番号:094494
佐伯 猛

ごあいさつ