2023-02-09
できたことをほめて!親子で楽しむバレンタイン
Category:お知らせ・イベント
バレンタインデーにご家族にお菓子をプレゼントしたいと考えるお子さんもいるでしょう。
ご家庭での手作りお菓子デビューにももってこいです。
2歳までのお子さんができることを工程に盛り込んで、できたらたくさんほめて引き続きお手伝いをしてもらいましょう。
2歳までの子ができるお手伝い
イヤイヤ期真っ只中である1歳半から3歳前のお子さん。
お菓子のお手伝いはなんでもできると考えていますが、繊細すぎたり豪快すぎたりしてそばで見守る保護者の方はソワソワしてしまうでしょう。
材料をまぜたり、まるめたり、ちぎったり、くだいたり、もんだりとねんど遊びや砂遊び、制作などで培ったことを応用した工程であればお菓子作りも手伝うことができます。
お手伝いが上手にできて保護者の方から褒めてもらえれば、もっと自分でできることがある、もっとやってみたいと考え、お手伝いをしてくれるようになるでしょう。
親子でバレンタインに作りたいお菓子
エプロンに三角巾をつけて、クッキングタイムに変身するとより楽しくバレンタインのお菓子作りを楽しめるでしょう。
チョコレートは3歳未満のお子さんに与えるのは控えたほうがよいので、チョコレートを使わない、もしくは少量使うものがオススメです。
やけどなどには気をつけましょう。
●クッキー
小麦粉を米粉に、バターをオリーブオイルに、卵を不使用になど、アレルギーに対応しやすいクッキー。
ポリ袋に材料を入れてもみもみするのを手伝ってもらったり、型抜きをさせてあげたりしてみましょう。
型抜きをしなくても、ちぎって丸めて焼くところんと可愛らしいクッキーができあがります。
●カップケーキ
ホットケーキミックスを使って、材料を混ぜて方に入れ、焼くだけの簡単レシピ。
ボウルにすべての材料を入れて、お子さんに渡せばあとは混ぜてくれます。
型に入れたいというお子さんもいるかもしれませんが、事前にここは保護者の方がする、ということを伝えておくと納得してくれることが多いです。
●プリン
牛乳と卵のアレルギーがなければあとは砂糖を混ぜてバニラエッセンスをふりかけ、オーブンで焼くだけのプリン。
お子さんには材料を混ぜてもらったり、飾り付けをしてもらいましょう。
小さな型に入れずに、バットなどに入れて約場合はお子さんに移すのを手伝ってもらっても良いかもしれませんね。
お子さんが初めて作ったお菓子ですから、どんなものでもご家族は喜んでくれます。
おうち時間を楽しみながらご家族が喜んでくれるので、お子さんも嬉しい、温かいという気持ちが育つでしょう。