グローバルな未来を育てる 英語教育|小規模認可保育園 生駒市西松ケ丘【サンライズキッズ保育園 西松ケ丘園】【公式】

にしまつがおかえん
西松ケ丘園
奈良県生駒市西松ケ丘11-8
近鉄線生駒駅から徒歩10分
050-5807-2426 (平日10:00-17:00 )
採用応募
お問い合わせ
サンライズキッズ保育園 西松ケ丘園のカリキュラム

グローバルな未来を育てる 英語教育

目次

小学校高学年でやっと必須化。世界に後れを取る日本の英語教育

西松ケ丘園の様子

2020年4月から、小学校3・4年生では英語の授業が必修化されました。さらに5・6年生では教科となり、テストも行われ成績が付くことに。これでも世界には後れを取っていると言われているのが、日本の英語教育分野なのです。
私立の学校では独自にカリキュラムを組んでいるところが多く、公立の小学校では特に遅れが指摘されていました。
小学校に入ってからいきなり英語の壁にぶつかるよりは、幼少期から英語に慣れさせ、少しでも苦手意識が無いようにしたい・・・英語で苦労した保護者世代の方々がそう感じるのはとても分かります。

大切な人格形成期だからこそ、英語を通して成長・発達をサポートしたい

近年幼児教育の重要性は広く認知されていますが、それと同時にデメリットやリスクも叫ばれ始めています。
「すぐに結果を求める」「高いレベルを目指そうとする」「点数や資格にこだわる」保護者の中には既に「耳が痛い」と感じている方もいるのではないですか?
幼少期は情緒豊かに育つことや自己肯定感を高めること、意欲や好奇心を大切に育むことなどが重要視されています。それらを飛び越えて「お勉強」になってしまったら、子どもたちは絶対に付いてきません。
日々驚くような早さで成長する子どもたちの毎日に、英語に触れる時間を作り、英語が日常にあるのが当たり前になればうれしいですね。
成績が付かない幼少期だからこそ、子どもの興味に沿ってあげられるし、それに伴って思考力や表現力、コミュニケーション能力をやさしくサポート。英語に触れることでさまざまな相乗効果が期待できるでしょう。

幼少期に英語を学ぶメリットはたくさん!

1.「英語耳」や「ネイティブな発音」が身に付きやすい

西松ケ丘園の様子

大人になってから本気で学べば英語は身に付くでしょう。しかし、英語耳やネイティブに近い発音は幼少期にしか身に付かないと言われています。
幼少期は聴覚が優れており、日本語と英語それぞれ独特のリズムや発音を上手に聞き分けられ、それをそのまま口に出すことができると言われています。
大人は最初から英語は日本語と異なる言語として認識していますが、子どもはそんな先入観は持っていません。そのため何の抵抗もなく聞いたまま発音するので、流暢な発音が真似できるようになるのでしょう。

2.英語に抵抗感がなくなる

幼少期の英語教育はお勉強ではありません。日常生活に中からトピックを集め、イラストやカードを用いて子どもの興味を引きながら楽しく英語に触れられる環境を大切にしています。
子どもにとって英語は楽しくワクワクするもの、と感じられるように多種多様な工夫を凝らしています。
このような体験をすることで、小学校に上がっても英語に抵抗感を持つことなく、興味を持って接することができるでしょう。英語に対してポジティブな感覚を持ち続けていけるようなスタートラインを我が子に準備してあげたい、そう思いませんか?

3.英語で理解して英語で答えを出す「英語脳」が育つ

私たち大人は英語を聞くと、まず脳内で日本語に変換し、日本語で答えを導き出し、それを英語に変換して発語する、こういうステップを踏んでいます。
幼少期から英語に慣れていれば、脳内で英語のまま理解して答えを出せるようになります。圧倒的に処理が早くなりますね。
このような「英語脳」が育てば、日本語で会話するのと同じ感覚で英語の会話ができるようになるでしょう。

4.幼少期から多様性を認識できる

西松ケ丘園の様子

英語に触れることで、世界にはさまざまな国や言語があることを子どもながらに認識できるようになります。
最近は多様性という言葉が多く出てきますが、英語を学ぶことで、言語だけでなく、世界にはさまざまな人種がいて宗教感があって、価値観も多様だということを自然と理解できるようになるでしょう。
まさにグローバルな感覚が幼少期から身けるのに英語はもってこいなのです。
さらに、英語は日本語に比べて表現がストレート。英語を通じて自分の思いや意見をはっきりと伝えられるようになるかもしれません。積極性や意欲といった心の中に秘めているエネルギーが増すかもしれませんよ。

英語カリキュラム年間予定表

サンライズキッズ保育園では、英語カリキュラムに対する明確な目的、目標をもち、1年間のカリキュラムを作成し、スケジュールに沿ってカリキュラムを進めていいます。

目的
3歳児以降の脳の発達を考え、また英語という言語で育脳を行う為
目標
受容語彙(聞いて理解できる語彙)として下記の67単語を勉強していく
4月:あいさつ(5単語)
日本語 英語
1 こんにちは Hello(ハロゥ)
2 さようなら Goodbye.(グッバアイ)
3 げんき? How are you?(ハウ アー ユー)
4 げんきだよ I'm good.(アイム グーッドゥ)
5 ありがとう Thank you.(センキュゥ)
●英語の曲

Hello Song、Bye Bye Goodbye

4月は新年度の始まりです。新しい園児さんもたくさん入ってくるため、今後のカリキュラムで毎回使用する「あいさつ」の単語と、「Hello song」「Bye Bye Goodbye」の歌を覚えます。単語は英会話の中で使用頻度の高い単語を抜粋しました。

5月:色(8単語)
日本語 英語
1 あお blue(ブルー)
2 あか red(レーッド)
3 きいろ yellow(イェーロウ)
4 みどり green(グリーン)
5 くろ black(ブラーック)
6 しろ white(ワイト)
7 むらさき purple(パープル)
8 ももいろ pink(ピンク)
●英語の曲

Colors Touch Song

・色は今後学習する単語と掛け合わせて学べるため、年の初めの方に学習します。
・色は園児さんにとっても身近なもの、また興味があるものなので、学習しやすい単語です。
・乳幼児の知育の観点から色ははじめに学ぶといいとされています。また乳幼児にとって色が与える影響は大きく、多くの色に触れて遊ぶといいとされています。
・色には、基幹色として、白・黒・茶・赤・橙・黄・緑・青・紫の9種類があります。その中から主な色を抜粋しました。

6月:数字(5単語)
日本語 英語
1 1 1(ワン)
2 2 2(トゥー)
3 3 3(スリー)
4 4 4(フォー)
5 5 5(ファイブ)
●英語の曲

How Many Fingers?

・10迄数える園児さんも増えてくる時期に英語の表現も学習します。
・乳幼児期では1~5までの数字を感覚的に認識出来るとされており、認識している時期に英語の表現も学習します。
・歌としては1~10までの単語を覚えますが、乳幼児期ではまず1~5の単語を最初の段階として学習します。

7月:形(7単語)
日本語 英語
1 まる Circl(サァークル)
2 しかく Square(スクウェア)
3 ながしかく Rectangle(レェクタァングル)
4 さんかく Triangle(トゥライアングル)
5 ハート Heart(ハァートゥ)
6 ひしがた Diamon(ダァィアモンド)
7 だえんけい Oval(オウヴァル)
●英語の曲

The Shape Song

・1歳半ごろになると丸、三角、四角などの簡単な形を区別できるようになると言われています。認識している時期に英語の表現も学習していくことでより身につきやすくなります。
・形は、色や数とも組み合わせて学習しやすい単語ですので、早めに学習します。

8月:果物(7単語)
日本語 英語
1 いちご strawberry(ストローベリー)
2 すいか watermelon(ウォーターメロン)
3 ばなな banana(バナーナ)
4 みかん orange(オーレンジ)
5 りんご apple(アープル)
6 ぶどう grapes(グレイプス)
7 もも peach(ピーチ)
●英語の曲

Are You Hungry?

・5月に学習した色と組み合わせてpink peach、red appleのように果物も学習します。
・単語に関しては子どもに親しみのある果物を取り入れています。
・学習する果物の単語は「今月の歌」にも出てくる果物を抜粋して歌と連動することでより定着させることができます。

9月:復習月(4~8月32単語の復習)

4月~8月で覚えた、「あいさつ」「色」「数字」「形」「果物」の合計32単語の復習をします。
1度覚えてから空きがありますが、ピクチャーカードなど、思い出しながらさらにインプットしてもらう為に、子ども達に考えさせて答えてもらえる様に工夫しています。

10月:動物(6単語)
日本語 英語
1 いぬ dog(ドーッグ)
2 うさぎ rabbit(ラビットゥ)
3 かえる frog(フローッグ)
4 らいおん lion(ライオン)
5 とり birds(バーズ)
6 ねこ cat(キャットゥ)
●英語の曲

Animals Song

・成長と共に動物にも興味が出始める乳幼児期に、身近な動物の英語を学習します。
・学習する動物の単語は「今月の歌」にも出てくる動物を抜粋して歌と連動することでより定着させることができます。
・ライオンは「ガォー」うさぎは「ぴょんぴょん」と動作をつけやすい動物で園児さんにとっても覚えやすく親しみがあるので学習しやすい単語を選びました。

11月:乗り物(7単語)
日本語 英語
1 くるま car(カーア)
2 ばす bus(バス)
3 ぱとかー police car(ポリースカーア)
4 ひこうき airplane(エアプレイン)
5 しょうぼうしゃ fire engine(ファイヤーエンジン)
6 じてんしゃ bicycle(バイシィクル)
7 でんしゃ train(トゥレイン)
●英語の曲

Wheels on the Bus and Vehicles

・この時期に遊ぶ身近な玩具でも乗り物が多いと思うので子どもが大好きな乗り物を英語で学習します。
・園児さんが興味のある乗り物を利用して英語への興味を持たせる効果も期待出来ます。

12月:人(7単語)
日本語 英語
1 おかあさん mother (mommy)(マザー、マミー)
2 おとうさん father (dady)(ファーザー、ダディー)
3 おにいさん brother(ブラーザー)
4 おねえさん sister(シスター)
5 おじいさん grandfather (グラーンドファーザー)
granpa(グラーンパ)
6 おばあさん grandmother (グラーンドマザー)
grandma(グラーンマ)
7 あかちゃん baby(ベイビー)
●英語の曲

Baby Shark

・園児さんたちの身近な人を英語で表現する事を学習します。
・Baby Sharkは世界中の子ども達に大人気の歌となっており子ども達も覚えやすい曲で人の英語表現を学習出来ます。

1月:身体(8単語)
日本語 英語
1 あたま head(ヘッド)
2 くち mouth(マウス)
3 はな nose(ノウズ)
4 みみ ear(イーヤア)
5 eye(アーイ)
6 かた shoulder(ショウルダー)
7 ひざ knee(ニー)
8 ゆび finger(フィンガー)
●英語の曲

Head, Shoulders, Knees, And Toes

・今月の歌は英語の童謡で日本でも有名な歌です。歌にのせてリズムとして単語を学習する事が可能です。
・今月の歌「Head, Shoulders, Knees, And Toes」は実際に身体を動かしながら単語を楽しく学習することが出来ます。

2月:動詞(7単語)
日本語 英語
1 おかあさん stop(ストップ)
2 とぶ(飛ぶ) jump(ジャンプ)
3 はしる(走る) run(ラン)
4 あるく(歩く) walk(ウォーク)
5 向きを変える turn around(ターン アラウンド)
6 すわる(座る) sit down(シィットダウン)
7 たつ(立つ) stand up(スターンドアップ)
●英語の曲

Stand Up, Sit Down

・普段の生活の中でしている動作の動詞を英語で学習します。
・先生が実際に体を動かしながら教えることが出来るので、園児さんも動作と単語を結びつけやすいので単語への理解が深まります。

3月:復習月(10~2月35単語の復習)&受容語彙67単語の総復習

月の前半では4月~8月で覚えた、「あいさつ」「色」「数字」「形」「果物」の合計32単語の復習をします。
月の後半では10月~2月で覚えた、「動物」「乗りもの」「人」「身体」「動詞」の35単語の復習をします。

これまで取り組んできた英語カリキュラムの総復習として67単語を組み合わせて総合的に学習します。
数ヶ月前の単語を繰り返し行うことで、育脳としても効果が高く、園児さんの覚えも進みます。

カリキュラムの進め方

子どもたちが楽しみながらもしっかりと英語を身につけていけるよう、カリキュラムの進め方も細かく定めております。カリキュラムを毎回同じ段取りで進めることは、園児さんにとっても英語を身につけていく上でとても効果的です。集中力もアップして楽しく取り組んでいます。

ステップ01 心の準備

先生の声がけ : ナウ イングリッシュタイム!(Now, English time!/始めましょう!)
始まりの歌 : “Hello Song” を一緒に歌います。

ステップ02 ピクチャーカードの準備

声がけして、今から単語を勉強する事を伝えます。
先生の声がけ : レッツ チェック ワーズ.(Let’s check words./単語を確認しましょう。)

ステップ03 ピクチャーカード

英語カリキュラム用のピクチャーカードを用いて学びます。
①ピクチャーカードを見せながら先生が単語を言う×2回
②ピクチャーカードを見せながら先生が単語を言った後に園児に続けて言ってもらう×2回
③ピクチャーカードを見せて園児に言ってもらう×2回

ステップ04 今月の歌の準備

声がけして、今から歌を歌う事を伝えます。
先生の声がけ : レッツ スィング トゥデイズ ソング.( Let’s sing todays song./今日の歌を歌いましょう。

ステップ05 今月の歌

今月の歌を流して一緒に体を動かしながら歌います。
先生の声がけ : レッツ スィング トゥギャザー.( Let’s sing together./一緒に歌いましょう)

ステップ06 活動の時間の準備

声がけして、今からアクティビティを行う事を伝えます。
先生の声がけ : イッツ アクティビティ タイム. (It’s activity Time./活動の時間です。)

ステップ07 活動の時間

園児と一緒にアクティビティを行います。

ステップ08 終わりの歌の準備

声がけして、今から歌を歌う事を伝えます。
先生の声がけ : レッツ スィング グッバイ ソング. (Let’s sing Good-bye-song./グッバイソングを歌いましょう。)

ステップ09 終わりの歌

終わりの歌 : “Bye Bye Goodbye”を一緒に歌って英語カリキュラムはお終いです。
先生の声がけ : ザッツ オール フォー トゥデイ. (That’s all for today./今日はこれでお終いです。)

サンライズキッズ西松ヶ丘園では、子ども達がその月齢なりに楽しんで英語に触れられるカリキュラムを多く取り入れています。
日々たくましく成長しながら英語がポンポンと飛び出す子どもたちの様子を見て、本当に頼もしいなと職員一同感心してしまいます。
サンライズキッズ保育園で日常生活に楽しく英語を取り入れながら、お友達と一緒に過ごしませんか?

令和4年度 保育士の振り返りアンケート結果

英語カリキュラム研修を通して、子どもたちに変化が見られたか。
また、変化が見られた場合どのような変化が見られたか
具体的に記載してください。

保育士の振り返りアンケート結果

西松ケ丘園の保育士回答

  • 日頃の会話の中でも英語を発するようになりました。
  • 「English time」と聞くと「イェーイ!」と喜び、自由遊びや散歩、家庭でも英語の歌を歌う姿がみられました。
  • カードを見ただけで、英語で単語をいえるようになってきています。
  • お散歩に行く時に車の色をみてカラーの英語を話したり、乗り物の英語を発したりする姿がありました。
  • 以前よりも英語カリキュラムを楽しむ姿が多くみられるようになりました。

西松ケ丘園以外のサンライズキッズ他園の保育士回答

  • 日常の中でも、色などを見て英語で答える姿が見られるようになりました。
  • 英語による活動の流れが定着し、楽しみながら見通しを持って参加できるようになりました。
  • 日常的に英単語を声に出すようにしたり、カリキュラムで英語をする日を楽しみにしたりする姿がみられました。
  • 手遊びうたを取り入れるとすぐに子どもたちも喜んで真似をしたり、口ずさんだりしていました。手遊びうたの曲を他にも教えてもらえると、すぐに子どもたちと実践できるので嬉しいです。
  • 生活の中でも英語を使う姿がみられるようになりました。
  • 日常でお気に入りの曲やフレーズを口ずさむ姿が見られるようになりました。
  • ハローソングやグッバイソングなど、ターム毎のテーマ曲に合わせて子どもたちが自ら興味を持って身振り手振りや体を動かして楽しんでいます。
  • 2歳の子が覚えた単語を英語で教えてくれることが多くなりました。
  • 制作や読み聞かせの時間など、全体的に集中している時間が長くなり、積極性が高まったと感じます。
  • 散歩などでも色やものの名前を英語でいう姿がよく見られました。
  • 日々の中で自然と英語が出てくることが多く嬉しく思いました。保護者様からも連絡帳にて、お子さんがご家庭でも英語を話しているという嬉しいお言葉をいただきました。
  • 子どもが日常に少しずつ自然に英単語を取り入れている姿が見られました。
  • 「English time」で使う英単語を2歳児はほぼ覚えています。
  • 以前よりさまざまなことに興味をもち、集中して意欲的に学ぶ姿が見られました。
  • 子どもたちが日常の中でも英語を使う場面が見られるようになりました。
  • 1歳児クラスの子どもでも、お散歩中や遊んでいる最中に英単語を言ったり、歌を歌ったりする姿が見られました。
  • 実践的な研修で子どもたちが楽しめるようなアクティビティや手遊びが知れるため、より興味を持って参加するようになりました。
  • 遊びの中で英語の歌を歌う姿がありました。また、家でも覚えた英単語を離したり、英語の歌を歌ったりすると保護者様からうかがいました。
  • 覚えた英語の歌を普段の生活の中で口ずさんだり、取り組んできた英単語のカードを保育士のフォローがなくても答えたりできるようになりました。
  • 散歩や日常の遊びの中で、英語であいさつしたり、英語の歌を口ずさんだり、英単語を話したりと、自然と口にするようになり、英語を身近に感じるようになったと思います。
  • 英語に対して苦手意識がなくなりました。楽しんで参加し、意欲的に単語を発するようになれました。
  • 教えて頂いたことを反映することで子どもたちの英語に関する意欲が高まったと感じています。
  • 自ら英語を口にして楽しんでいる姿が見られました。
  • 最初は抵抗がありましたが、今では口ずさみながらカリキュラムに参加するようになりました。
  • 英語に興味をもち、知っている英語を話そうとする姿が見られました。
  • 研修を通して、子どもたちでもできる手遊びや歌を知ることができ、子どもたちも楽しそうにしていて成長を感じました。
  • 戸外活動の時などに英語で「ファイヤーエンジン!」「ポリスカー」など口に出して発したり、給食のデザートに知っている食べ物が出ると「アッポー、バナーナ」と発音したりと英語に触れる姿が見られるようになりました。
  • 日中での散歩や食事の場面などで子どもたちから自然に英単語を口にする場面が増えました。
  • 最初はあまり興味を示さなかった子も回数を重ねることにより、英語の曲に合わせて身体を動かしたり、英語のフレーズに合わせて言葉に出したりできるようになってきました。
  • 日常の遊びの中でも、英語の単語が聴こえるようになってきました。

英語カリキュラム活動を振り返り、良かった点や反省点、
来年度につなげたい点がございましたらご記入ください。

  • 英語をすすめていく中で使える語彙数を増やしたい
  • 自分たちがカリキュラムを進めていく中でやりやすさを感じた。
    来年度も、他の園の様子や、英語遊びのレパートリーを目でみてわかる研修があると知り、嬉しい。
  • 子どもの興味に合った単語や歌が多かった為、意欲的に参加することが出来ていて良かった。
    活動の切り替えがスムーズに出来るように開始や終わりの歌を定着させていきたい。
  • 英語カリキュラムの中で子どもたちへの言葉がけなど
  • 好きな歌、歌いやすい英語の歌を取り入れていきたい