2024-02-14
☆絵本プログラム☆
Category：絵本
こんにちは
サンライズキッズなのはな保育園です
みなさん、3連休はいかがお過ごしになったのでしょうか
登園してきた子どもたちからは、「公園に行った」「いちご狩りに行った」と楽しく過ごしたお話しが聞こえてきました
さて今週は「とっくん」という絵本をご紹介します 
この絵本は、お母さんのお腹の中にいる時の赤ちゃんの心音を表現している絵本です
読み始めると仕掛け絵本になっていて、穴が空いています
最初は「とくっ」「とっくん」「とくっ」と短い音、それがだんだん音が変化していきます
「すん すん すん すん すん」
「しん しん しん しん しん」
そして
「どっく どっく」
「とくっ とっくーん とくっ とっくーん」
「どっくん」
子どもたちにとっては懐かしい音に聞こえるのでしょうか
読み聞かせている時に「これは、お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんの心臓の音なんだよ」と伝えると、自分のお腹を見るお友だちもいました
とっても可愛らしい姿でしたよ
「2歳頃まではお母さんのお腹の中にいた時の記憶を覚えている」と言った説もあります
この絵本を読みながらお腹の中でどんな感じであったのか？
生まれて来るまでの記憶をちょっと聞いてみるのも楽しいですね 
サンライズキッズなのはな保育園では園見学を受け付けています。
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