2022-09-08好奇心 0件のいいね!
2歳前後になると、色々なことに興味を持ち、そこに“なぜ?”“どうして?”といった好奇心を持つようになります。
自分から“知りたい!”と思って主体的に行動をすると、脳が活性化して、思考力が伸びます。
さらに、「わかる」喜びを知ると、どんどん脳は成長します。
この「わかる」気持ち良さを感じると、ドーパミンという神経伝達物質が放出され、快感や幸福感がもたらされます。
このような脳のしくみによって、子どもは好奇心から好きなことにのめり込んでいくのです。
子どもが“なぜ?”と好奇心を持ち始めたら、一緒に調べるなど、「わかる」喜びを感じられるよう手助けをしてあげるといいですね!
