園からのおたより

伊丹園ブログ

2026.11.02|子育てにお役立ち情報

寒くなってきたら

朝晩を中心に、ぐっと冷え込む日が増えてきましたね。
子どもたちは寒さに負けず元気に過ごしていますが、これからの季節は「寒暖差」や「乾燥」による体調不良が増える時期でもあります。
今回は、これからの寒い季節を子どもたちが健康に、そして安全に過ごすために、ご家庭でも気をつけていただきたいポイントをまとめました。
 冬の衣服は「大人より1枚少なめ」が基本です
子どもは大人よりも体温が高く、とても汗っかきです。
寒いからといって厚着をさせすぎてしまうと、体の中に熱がこもってしまったり、汗をかいて逆に体を冷やしてしまったりすることがあります。
園での服装やお出かけの際は、以下のポイントを参考にしてみてくださいね。
・室内では「はだし」がおすすめ:足の裏から放熱して上手に体温調節をしています。
・重ね着で上手に調節:薄手の長袖Tシャツに、脱ぎ着しやすいカーディガンやパーカー、ベストなどを組み合わせるのがおすすめです。
・園へのお着替え:暖房の効いた室内で過ごすため、裏起毛のトレーナーや厚手のセーターは避け、動きやすい綿素材などの長袖をご用意ください。
 「温めすぎ」に注意!寝室の安全対策
冬場の寝室は、お布団の掛けすぎによる「赤ちゃんの温めすぎ(うつ熱)」に注意が必要です。また、重い毛布や掛け布団は、寝返りの際に顔を覆ってしまう窒息のリスクもあります。
・室温の目安:20〜23℃(夜間は15〜20℃でも大丈夫です)
・スリーパーの活用がおすすめ:寝返りを打ってもはだけず、お顔を塞ぐ心配もないため、冬の寝具としてとても安心です。
 お風呂は「ぬるめ・短時間」で乾燥肌対策
冬は空気の乾燥だけでなく、お風呂の入り方でもお肌が乾燥しやすくなります。熱すぎるお湯は、お肌のバリア機能を奪ってしまう原因になります。
・お湯の温度は38〜40℃のぬるめに設定しましょう。
・入浴時間は5〜10分程度と短めにするのがポイントです。
・お風呂上がりは、水分を拭き取ったら「すぐ」にローションやワセリンなどで全身を保湿してあげてくださいね。
 感染症に負けないお部屋づくり
これからの季節はインフルエンザなどのウイルスが元気になる時期です。
ウイルスは「寒くて乾燥した場所」が大好きです。
・湿度は50〜60%をキープできるよう、加湿器を使ったり洗濯物を室内に干したり工夫してみましょう。
・帰宅時の「手洗い・うがい」を家族みんなの習慣にしましょう。
子どもたちの体調で少しでも気になること(鼻水が出始めた、いつもより食欲がないなど)があれば、登園時にいつでも保育士にお声がけください。
ご家庭と園でしっかりと連携しながら、この冬も子どもたちと一緒に元気に乗り切っていきたいと思います!