園からのおたより

伊丹園ブログ

2026.09.03|お知らせ・イベント

子どもが熱中症になったら

日差しが強く、気温が高い日が続いています。
子どもは大人よりも体温調節が苦手で、熱中症のリスクが高くなります。
万が一、お子さまが「熱中症かな?」と思ったときの応急処置と、見守りのポイントをまとめました。

 

すぐに行う応急処置

  • 涼しい場所へ移動: エアコンが効いた部屋や、風通しのよい日陰へ運ぶ。
  • 衣服をゆるめる: 服を少し脱がせて、体に熱がこもらないようにする。
  • 体を冷やす: 濡れたタオルで肌を拭いたり、氷嚢や保冷剤で「首筋・わきの下・足の付け根」などの太い血管を冷やす。
  • 水分・塩分補給: 意識がしっかりしており自分で飲める場合、スポーツドリンクや経口補水液を少しずつ飲ませる。
様子見せず病院に行く・救急車を呼ぶ基準
  • すぐに受診する: ぐったりして動けない、吐き気で水分が全く飲めない、呼びかけへの反応がおかしい。※意識障害やけいれんがある場合は、無理に水分を飲ませずすぐに119番通報してください。
  • すぐに119番(救急車): 意識がない、名前を呼んでも反応が鈍い、まっすぐ歩けない、けいれんを起こしている。

お家での予防策

  • 喉が渇く前に、こまめな水分補給を促す
  • 通気性の良い、お腹を締め付けない服を選ぶ
  • 外出時は帽子をかぶり、日陰を歩く
  • 水分だけでなく、適切な塩分補給も忘れない
子どもは自分の不調をうまく言葉にできないことがあります。
大人が体調の変化にいち早く気づいてあげることが大切です。みんなで暑い季節を元気に乗り切りましょう!