伊丹園ブログ

サンタさんは本当にいる?と聞かれたら

2022-12-05

サンタさんは本当にいる?と聞かれたら

世界中の子どもたち6〜8歳でサンタクロースの存在に疑問をいだき始めると言われています。

しかし油断しているととんでくるのが「サンタさんは本当にいる?」という質問。

アメリカの矯正精神医学専門誌で紹介された調査によると、サンタクロースの存在を信じる子どもの割合は、4歳児85%6歳児65%に減るとされており、伊丹園にいる子、とくにきょうだい児がいる子は早く疑問に思いだす可能性が高いのです。

もし質問されたらどのように答えますか?

 

疑いを持ち出すのは成長の証

仮におにいさん、おねえさんが言っていたとしても、それはきょうだいの言葉に感化されただけではなく、自分自身も不思議に感じているからでしょう。

世界中の子どもたちに一晩でプレゼントを配れるわけがない

うちには煙突がないしドアには鍵がかかっているから入れない

など、サンタクロースの矛盾点を筋道を立てて考えられるようになってきているのです。

その成長を喜びつつ、夢を壊さないようにしてあげたいですね。

 

サンタクロースは実在する

もちろんトナカイがひくソリにのって空を飛び、プレゼントを配るサンタクロースではなく、モデルとなったサンタクロースと呼ばれていた人は実在します。

聖ニコラウス司教、ドイツ語読みで「サンタ・クロース」さんです。

貧しい家族の家の煙突に金貨を投げ入れてその家族の窮地を救ったとされています。

そして、その暖炉のそばにつるしてあった靴下に投げ入れられた金貨がはいったことから、クリスマスにはサンタクロースが靴下にプレゼントを入れてくれるという風習として広まったのです。

実際にサンタクロースの居住地としてフィンランドが公表しているスポットが有り、世界のサンタクロースのまとめ役として子どもたちからのメッセージを受け取っています。

 

サンタクロースはいるのか聞かれたら

「あなたはどう思う?」

と返してみましょう。「いると思う」と答えたら「ママもそう思う」「パパもそう思う」と答え、「いるのかなあ?」と答えたら「どうかなぁ?」とお子さんの答えに寄り添うようにすると良いでしょう。

お子さん自身ははっきり「いるよ」と答えてほしいことが多いです。

サンタクロースという存在を通して、家族でも親戚でも友達でもない人が、自分の嬉しいことをしてくれる、自分の幸せを願ってくれるという社会の善意を感じて成長していきます。

ディズニーランドは実在のテーマパークですが、「夢の国」というコンセプトです。

同様にサンタクロースもずっといると思っている方が楽しいですよね。