トイレトレーニング
トイレトレーニング
できたときにたくさん褒めることで、トイレに行くことを嫌がらない子どもに
トイレに行くことは決して嫌なことではないということを子どもに覚えてもらうこと。それがトイレトレーニングです。
ただ、個人差もあり子ども一人ひとり家庭での生活環境も異なっているため、すべての子どもが同じ状況ではありません。
できた時にはたくさん褒めて、トイレに行くことが当たり前になれるように各ご家庭と連携を取りながらすすめています。
サンライズキッズ保育園 白馬園のトイレは、清潔感があり可愛いので子どもも行くことを嫌がりません。
また、子ども用には珍しく便座は暖房便座になっていますので、季節毎に快適な温度を保っています。
トイレトレーニングについて
ご家庭での生活経験に配慮し、ご家庭と連携を取りながら無理なく、進めるトイレトレーニング
サンライズキッズ保育園 白馬園では、便器での排泄に慣れ、自分で排泄ができるようになることを目標としています。
1歳児が薄着の夏頃から始めますが、排泄は個人差が大きく、子どもが自分でしようとする気持ちを尊重しなくてはなりません。
そこでトイレに行くこと、便器に慣れることから始めています。
お散歩に行く前、食事の前後、午睡後、など、場面の切り替え時にまず便器に座る習慣を付けるようにしています。
排泄の習慣は一人一人の排泄間隔等を踏まえて便器に座り、排泄が成功したときにはたくさん褒めているので、トイレにいくことを嫌がらないようになります。
- ステップ1
- 2歳児のお友だちがトイレで排泄している姿に興味を持つ
- ステップ2
- 自分も便器に座る
- ステップ3
- 排泄
- ステップ4
- 保育士に褒められると嬉しい
- ステップ5
- トイレに行くことを嫌がらない