2025-04-03遊びも食事も“育脳目線”で見直そう! 0件のいいね!
小さな子どもの脳は、日々ぐんぐん成長しています。
実は、普段の遊びや食事も、ちょっとした工夫で“脳を育てる時間”に変えることができるんです。
保育園では、毎日の生活や遊びの中に「育脳のヒント」をちりばめています。
ご家庭でも無理なく取り入れられるポイントを、わかりやすくご紹介します。
1. 遊びで育つ、子どもの“考える力”
遊びは、子どもにとって一番の学びの時間。
おにごっこやすべり台など体を動かす遊び、ごっこ遊び、ブロックや積み木なども、すべて脳への刺激になります。
とくに、「こうしたらどうなるかな?」と考えるような遊びは、創造力や集中力を自然と伸ばしてくれます。
【 ポイント】
自由に遊ぶことで、「考える力」「工夫する力」がぐ〜んと育ちます!
2.食事で整える、脳のコンディション
脳の発達には、栄養バランスのとれた食事が欠かせません。
とくに朝ごはんは、1日を元気にスタートするための大切なエネルギー源。脳を“目覚めさせるスイッチ”にもなります。
タンパク質・ビタミン・鉄分など、いろんな栄養素を意識して取り入れることが、集中力や気持ちの安定にもつながります。
【ポイント】
食事は「よく考え、よく遊ぶ」ための土台です!
子どもの成長はあっという間。
日々の関わりの中に、小さな“育脳”の視点をプラスするだけで、ぐ〜んと伸びる力があります。
ご家庭でも、無理のない範囲で楽しみながら取り入れてみてくださいね。
保育園でも引き続き、遊びや生活を通してお子さんの成長をサポートしていきます。
