ごあいさつ|小規模認可保育園 習志野市津田沼【サンライズキッズ保育園 津田沼園】【公式】

つだぬまえん
津田沼園
千葉県習志野市津田沼4-11-11 小倉第一ビル1F
京成線 京成津田沼駅より徒歩6分

050-5807-2211 (平日10:00-17:00 )

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ごあいさつ

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■人生の出発点ともいえる大切な時期を支える保育

「サンライズキッズ保育園 津田沼園」は、2017年に千葉県習志野市に0.1.2歳のお子さまをお預かりする認可小規模保育園として開園いたしました。
当園は、習志野市が掲げる「子どもが自分の未来を見つめて、たくましく生きていく力を育む」ことを大切にしながら、小規模保育園の特性を活かし、第2の家庭のような温かい環境で子どもたちの輝かしい未来のために子どもたち一人ひとりに寄り添いながら保育を実施しております。

「サンライズキッズ保育園 津田沼園」では、お子さまが人生の出発点ともいえる大切な時期を過ごす場として、卒園するときには「どんなことでも好き嫌いなく前向きに何事にも取り組んでいける」お子さまに育っているよう、「育脳」を大きな軸に体操・リトミック・英語カリキュラムを取り入れ、安全・安心に園の運営をしてまいります。

当園で過ごすこの時期は、体の成長が著しく、特に脳は約80%がこの時期に形成されます。子どもにとってこの大切な時期をどのように過ごすのかが、とても重要であることはいうまでもありません。
そこで、「サンライズキッズ保育園 津田沼園」では、「育脳」を大きな軸とし、英語カリキュラム、リトミック、体操、絵本の読み聞かせなどを取り入れた保育を行っております。

■そもそも「育脳」ってどんなことをする?

保護者の皆さまは、育脳と聞いて思い浮かべることはなんでしょうか?
小さなうちから知識を詰め込む「早期教育」や「エリート教育」と混同している方もいらっしゃいますが、「育脳」とは、子どもの脳を刺激し、さまざまな感覚を養う知育のことです。
月齢や年齢など、子どもの発達時期にふさわしい刺激を無理のない範囲で与え「知・情・意」を育みます。育脳は、無理に知識を詰め込むようなものではありません。

では、「知・情・意」にはどのようなものがあるのでしょうか?

「知=思考、判断などの知性」
「情=他人や自分の感情を理解する」
「意=集中、やる気や意欲がわく」

■「知育」と「臨界期」の関係性について

では、なぜ0.1.2歳の時期から「育脳」を行う必要があるのでしょうか?
脳には「臨界期」があります。この臨界期は、一生に一度だけ訪れる大切な時期のことを指します。
子どもはご両親から受け継いだ遺伝子を持って生まれてきますが、その遺伝子情報は、何も刺激を与えなければ、正常に機能させることができません。
この「臨界期」までに一度も使用されなかった脳細胞は、必要ないものと判断され、一生活性化することはないのです。
そこで、この臨界期に適切な刺激を与えることで、遺伝子を十分に活性化させ、発達を促す必要があります。
「三つ子の魂百まで」ということわざもありますが、お子さまがこの大切な臨界期を迎える時期に「サンライズキッズ保育園」で過ごすことで、今度が変わるといっても過言ではないのです。

■サンライズキッズ保育園で実施している4つのこと

生後6ヵ月頃から3歳頃までは、特に言語の発達について非常に重要な時期だと言われ、この時期に臨界期を迎えるとされています。
この大切な臨界期を見据え、「サンライズキッズ保育園 津田沼園」では、育脳として以下の4つの取組を行う保育を実施しております。

・1日10冊の絵本の読み聞かせ

読み聞かせには本を読むということと同じように思考力、想像力、集中力、記憶力、他人への共感力などさまざまな効果が期待できるといわれています。
0~2歳の子どもにとって文字自体を認識することは難しくても絵本を読み聞かせることで、音声や絵、文字に対する視覚が結びつき、「視覚・言語・認知」という3つの要素が脳内で連動します。1日10冊以上、年間2,400冊の絵本を読み聞かせることで、さまざまな感覚が身に付いていきます。

・英語

リズム遊びや読み聞かせを行い、楽しみながら英語に触れていきます。
初めての英語に興味を持つこの時期に知的好奇心を刺激しながらワーキングメモリを鍛えます。はじめは言葉として伝わっていなくても、音楽を聞く感覚で、心地よいリズムとして伝わる、基本の英語の音を楽しむことを目標とします。

・リトミック

音に合わせて動物の真似をする「ごっこ歩き」やリズムに合わせて飛ぶ、跳ねるなどの全身運動を行います。子どもが楽しみながら体を動かすことで、無理なく小脳を鍛えます。

・体操

生後9月頃からみられる「共同注意」。この共同注意を発達させることは、他者との相互理解や信頼感といった人間関係を築くうえでの基盤、コミュニケーションの力を育むことにもつながることから、共同注意に最適なボール遊びなどを取り入れます。

このように「育脳」は臨界期を迎えるこの時期だからこそ非常に重要です。
園長をはじめとする保育士も適切な育脳に対応できるよう、正しい知識を身に付けるため、定期的に勉強会を行い、「子どもが自分の未来を見つめて、たくましく生きていく力を育む」ということを念頭に日々の保育を行っております。

サンライズキッズ保育園
代表取締役・保育士
保育士登録番号:094494
佐伯 猛

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