2022-07-04
七夕を楽しく過ごそう
Category:子育てにお役立ち情報
さていよいよ七夕です。制作で、でも子供たちが七夕飾りを作り気持ちを盛り上げています。
お天気はあまり良くないようで、織姫と彦星を見つけるのは難しいかもしれませんがご家庭でも七夕を楽しく過ごしたいですね。
こちらでは夏の風物詩七夕を楽しく過ごせるアイディアをご紹介します。
浴衣で過ごそう
せっかくの七夕ですから浴衣やなければ甚平で過ごしてみてはいかがでしょうか。
お子さんの気分を盛り上げるには形から入るのが1番です。
保護者の方も浴衣を着るとお子さんも喜んでくれるでしょう。
お天気が良くないからこそ華やかなスタイルで過ごしませんか。
七夕のご馳走食べよう
七夕といえばそうめんですが、星空をイメージした食事を用意してみるのはいかがでしょうか。
天の川を実際には楽しめないからこそお野菜を星型にくりぬいたカレーを作ったり、星空をイメージしたような七夕ゼリーを作ることをオススメします。
お野菜のくり抜きやクッキーの型抜きなどぜひお子さんにお手伝いをしてもらってください。
今年の七夕は平日なので週末にゆっくり七夕を楽しんでもいいかもしれませんね。
短冊に願いを書こう
七夕といえば短冊に願いを書くのが定番です。
この時期には各地でいろいろな場所で短冊と笹が用意してあり願い事を書いて飾ることができるでしょう。
保育園からの帰りに立ち寄ったスーパーや商店などに短冊が置いてあるのを発見したら、お子さんと一緒に願い事を書き込んではいかがでしょうか。
五色の短冊はその色がさまざまの意味合いが込められていますが、お子さんの好きな色を選んであげてください。
七夕の願い事は織姫の機織りから、習い事の上達を願うよう短冊に書くと願いが叶うと言われています。
しかしこちらもお子さんの願いを自由に書かせてあげましょう。
五色の短冊の言われをお子さんに教えてあげると良いかもしれませんね。
七夕飾りを作ろう
保育園での制作でも七夕飾りを作ったので、お子さんに何の材料が必要かを聞いて保育園で作った七夕飾りを再現してもらうのもいいかもしれません。
繰り返し作ることで記憶に定着しますし、保育園であったことをお話しするうちにお子さんとのコミュニケーションを深めることができるでしょう。
おうちに笹がないと言う場合も大地の壁に飾るだけでも七夕の気分を盛り上げることができます。
ぜひ七夕飾りをインターネットなどで調べてみて、親子で挑戦してみてください。