肌トラブルから赤ちゃんを守る方法|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 高槻駅前園】

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肌トラブルから赤ちゃんを守る方法

2021-08-30

肌トラブルから赤ちゃんを守る方法

この夏赤ちゃんの肌トラブルに翻弄された保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新陳代謝が良いちいさな子どもは汗っかきです。
汗をかいたままにしていると肌トラブルを起こしてしまいます。
こちらでは赤ちゃんを肌トラブルから守るポイントをご紹介しましょう。

日頃からスキンケアを

肌トラブルの予防法は清潔にしておくことと保湿すること。
かぶれていて痛々しい、夏だから大丈夫、ではなくしっかりと保湿することが大切です。
発疹やかぶれなど肌トラブルのある無しに関わらずスキンケアは毎日続けるようにしましょう。

清潔にする

汗をかいたままにしたり、よだれやミルク、離乳食などで肌が汚れたままにしたりしないようにしてください。
汗をかいたらこまめに濡れタオルで抑えるように拭き取りましょう。
おむつもこまめに替えるようにして、かぶれていたらおしりふきでこすり取るのではなく、お湯や石鹸で優しく洗います。
あかちゃんのあせもは首の周りや髪の生え際、手首のくぼみなどあせがたまっているところに赤いぶつぶつができます。
そういったところをこまめにふくようにしましょう。よだれかけもぐっしょり濡れてしまう前にまめにとりかえるようにします。

保湿をする

汗やよだれなどで汚れた肌をキレイにした後は保湿をしましょう。
石鹸やシャンプーで洗い流したあとも水分をふきとったあとに保湿します。
赤ちゃん用の保湿剤を使ってしっかり保護します。
赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。皮脂による汚れですらあらたなトラブルを引き起こします。
保湿剤でなかなか改善されない場合は医療機関を受診して肌トラブルに合った薬を処方してもらい、用法用量を守って塗布しましょう。

医療機関を受信する

赤ちゃんの肌を常に清潔にたもち保湿を都度行うのは保護者だけでは難しい場合もあります。
どうしてもかぶれやあせもなどが改善されない場合は、小児科や皮膚科などの医療機関を受診しましょう。
なかなか改善されない場合、治療法が違う別の皮膚炎を発症している場合があります。
自己判断するのは難しいので医師に診断してもらうのが確実です。
改善されないと思ったらできるだけ早く受診して肌トラブルに合った薬を処方してもらいましょう。
皮膚炎を抑え、治療の効果を高めるためにも清潔にすることと保湿することは大切です。