サンライズ流 脳育の豆知識|小規模認可保育園 高槻市登町【サンライズキッズ保育園 高槻園】【公式】

たかつきえん
高槻園
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サンライズ流 脳育の豆知識

サンライズ流 脳育の豆知識

2023-01-10「視覚派」の記憶術 0件のいいね!

今回は【視覚派】のお子様についてお話します。

視覚派のお子様には、「画像的な記憶」が記憶強化をうながすキーとなります。

脳は目からの情報処理にその7割を使っていると言われています。

その為、多くの人にとって視覚情報をうまく利用することは記憶強化のキーとなりますが、視覚派のお子様にはなおさらです。

ノートの整理に図を多用したり、図表で表現したりするのは、視覚派に合ったまとめ方です。

さらに動画的なイメージで記憶しようとすれば、脳のメモ帳と呼ばれるワーキングメモリが深く作動しやすくなります。

この動画的なイメージでの記憶法は万人にも通じるオススメの方法です。

2023-01-05「聴覚派」の記憶術 0件のいいね!

タイプ別「記憶術」についてお話します。

今回は【聴覚派】のお子様についてお話しします。

聴覚派のお子様には、言葉の「抑揚」を使った感動効果がおすすめです。

同じ言葉でも、平たんに言う場合と、役者のように抑揚を込めた場合とでは全く違います。

また、聴覚派のお子様には単純な音の繰り返しも役立ちます。

いわゆる「聞きっぱなし」のようなものです。

誰かがまとめてしゃべっているのを聞くのが案外効果的なので、その気になれば、学校の授業は感動の宝庫とも言えますね!

2023-01-04記憶の「永続化」には12時間が大切 0件のいいね!

記憶を長く持ちたいというのは誰しもが思うことですよね。

特に学生時代児そんなことを感じた方は多いのではないでしょうか?

記憶を強めるには「学習後12時間」が大切になります。

覚えたい物事があってから12時間後に復習することで記憶の「永続化」を助ける可能性があるそうです。

それもただ復習するだけではなく「楽しいな」と思って復習することが大切だそうです。

2023-01-04記憶の「永続化」には12時間が大切 0件のいいね!

記憶を長く持ちたいというのは誰しもが思うことですよね。

特に学生時代児そんなことを感じた方は多いのではないでしょうか?

記憶を強めるには「学習後12時間」が大切になります。

覚えたい物事があってから12時間後に復習することで記憶の「永続化」を助ける可能性があるそうです。

それもただ復習するだけではなく「楽しいな」と思って復習することが大切だそうです。

2022-12-29タイプ別「記憶術」 0件のいいね!

どんなことに感動するのか、どうやって理解するかは、人によってそれぞれ違いますよね。

そのタイプによって得意とする記憶術も変わってきます。

あなたやあなたのお子様はどのタイプでしょう?

〇耳から入ってくる情報が理解しやすく、感動しやすい【聴覚派】

〇目からの情報が理解しやすく、感動しやすい【視覚派】

〇身体感覚が理解しやすく、その感覚と感動が結びつきやすい【身体感覚派】

次回から、それぞれのタイプ別についてお話します。

2022-12-27記憶力がアップする脳の使い方 その3「感動を込める」 0件のいいね!

脳は感動なしの丸暗記が苦手です。

興味がなくても苦手でも、「面白い」「楽しい」「今すごいことをやっている」と思い込むことで“スキスキ回路”が回り、頭がよく働くようになって記憶の定着も進みます。

強く記憶したかったら、覚えたいことを「覚えたい」と思い込むことです。

ワクワクするような気持で、「覚えたい!」と思い込む。

無理やりでも「今、自分はすごいことを覚えているんだ!」という思い込み(感動)が記憶を定着させるのです。

2022-12-22記憶力アップ その2「スキスキ回路」 0件のいいね!

苦手なことをする時に、“楽しい”や“おもしろい”などと自分を思いこませてやってみた経験はありませんか。

苦手でも、イヤイヤやるより、気分良くできたのではないでしょうか。

苦手なものに“楽しい”というインデックスを貼ってしまえば「スキスキ回路」が回りやすくなります。

勉強が苦手!というお子様なら、まずは「そうすることが『好き』」という気持ちでやってみることがおススメです。

鉛筆を削るのが好き、時間割を確認することが好き、など勉強に関連した『好き』を積み重ねていくことが、勉強に対する苦手意識を減らすきっかけになるはずです。

「スキスキ回路」が脳内で回り出すと、やる気が出て頭もよく働くようになりますよ!

2022-12-20記憶力アップ その1「よく見る」 0件のいいね!

私たちの脳は「見ることは好きになること」という仕組みを持っています。

「好き」「嫌い(イヤ)」の感情を判断するのは記憶を司る海馬の入り口にある偏桃体です。

何かを“イヤだな”と感じる時、偏桃体から海馬に「イヤ」信号が送られて、「ツライもの」として認識されます。

更に「イヤ」信号は脳の意欲にかかわる部分に伝わって、意欲も低下させます。

そこで、「苦手(イヤ)なこと」の中身をよく見てみましょう。

何がイヤなのか、どこが苦手なのか、どうすれば苦手な気持ちが減るのか・・。

親はテストの点をみて「できない」と判断をしてしまいがちですが、「できているところ」を探して、そこを強化するように見ていきましょう。

何をどう勉強したから正解だったのか、親子で一緒によく見てみてください。記憶力アップ その1「よく見る」

2022-12-15勉強とは? 0件のいいね!

「勉強」=「覚える」と思っていませんか?

何を、どうしたか、その原因や結果など、何でも「覚える」ことが勉強だと思っていませんか?

なかなか覚えられないと「勉強ができない」「頭が悪い」と嘆いていませんか?

勉強は「覚える」ことではなく学習内容を【定着】させること、つまり【理解する】ことです。

「記憶力がいい」とは、つまり「記憶の定着率がいい」と言い換えることができます。

記憶の定着率をよくするには脳の使い方にちょっとしたコツがあります。

コツがわかればお子様の記憶力は確実にアップするはずです。

2022-12-13心を込めて 0件のいいね!

入りの儀式や集中の儀式についてお話をしてきましたが、儀式について、大切なポイントを1つお話します。

それは、“心をこめて”行うことです。

何かを繰り返して行う時は、最初に心を込めた方が脳は強く活性化され、鎮静化もすみやかに起こります。

何でも適当にやっていたのでは、慣れるまでに時間がかかり、脳が自動化を学習してくれません。

ぜひ、お子さまに“心を込めて”行うことを教えてあげてくださいね!