小さなお子さんと水遊びを楽しむための注意点|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 高槻園】

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小さなお子さんと水遊びを楽しむための注意点

2023-07-13

小さなお子さんと水遊びを楽しむための注意点

お子さんは汗っかき。汗をかいたままにしておくとあせもの心配がありますし、せっかくですからベランダなどにプールをだして行水させてあげたいですね。

お子さんも水遊びを楽しんでくれるでしょう。

しかし、水遊びは危険もつきもの。しっかりと注意点を抑えて安全に楽しく遊びたいですね。

こちらでは小さなお子さんと水遊びをするときの注意点についてご紹介しましょう。

 

水遊びをするときの注意点

ちょっとした油断が大きな事故位つながる恐れがあるのでしっかりと注意をして楽しく過ごしましょう。

事前の確認もしっかりと

赤ちゃんの体調を確認する

水遊びをする前に、赤ちゃんの体調をよく確認しましょう。熱がないか確認するだけでなく、全身症状や下痢などの症状がある場合は水遊びを控えましょう。赤ちゃんの健康状態を最優先に考え、安全な状態で遊ぶことが重要です。

紫外線対策を行う

水遊びは太陽の下で行われることが多いため、紫外線対策をしっかりと行いましょう。赤ちゃんには帽子やTシャツを着せて直射日光を避け、日陰を作るために日傘やすだれを使用しましょう。UVカットの対策を施した日焼け止めクリームも使用すると良いでしょう。

水温を調整する

赤ちゃんの肌に触れる水温はぬるく感じる程度に調整しましょう。

水道水のままでは体が冷えすぎる可能性があるため、お湯を足して水温を調節します。赤ちゃんが快適に遊べる適切な水温を保つことが大切です。

 

水遊び中は無理がないように

とても楽しんでいて、気持ちがいいことからうっかりしがちですが、水遊びは体力を奪います。

熱中症や日焼けにも気をつけて遊びましょう。

 

赤ちゃんの安全確保

赤ちゃんがおすわりがしっかりできていない場合は、大人がサポートしながら一緒に水に入りましょう。水の深さは赤ちゃんの太ももが隠れる程度に設定し、腰が浮かない安定した水位で遊ばせます。

 

時間の調整

水遊びの初めは短い時間から始めましょう。5分程度の短い時間からスタートし、赤ちゃんが徐々に慣れてきたら最大でも20分程度で終了させましょう。赤ちゃんの体は水中で冷えやすいため、長時間の水浸しは避けるようにしましょう。

 

水分補給の重要性

水遊びの後は赤ちゃんに水分補給をしっかり行いましょう。白湯や麦茶などの飲み物を用意し、赤ちゃんに十分な水分摂取を促しましょう。水遊びによる水分の消耗を補うことは重要です。

 

十分な休息を取る

水遊びの後は赤ちゃんに十分な休息を与えましょう。お昼寝の時間を調整して、赤ちゃんがゆっくりと体を休められるようにしましょう。十分な休息は赤ちゃんの健康と成長にとって重要です。