2020-10-14
?絵本タイム?
Category:お知らせ・イベント
こんにちはサンライズキッズ保育瀬田駅園です
0〜2歳児の乳児期の絵本の読み聞かせは
言葉の育ちを形成する上で最も重要であることをご存知でしょうか?
大人が毎日何気なく読んでいた絵本が子どもたちにとってはとても大切な脳の育成に
繋がっていたと思うとすごい事であることに気付かせれますよね。
言葉の育ちは大人から言葉によって伝達された様々な状況や感情・イメージなどを理解しできるようになりまた感じ取り、言葉として大人に自分の意志や思いなどを伝え返すことができるようになっていくと言われています
サンライズキッズ保育園では絵本の時間をとても大切にしています
文字をまだ読めない0~2歳の子どもでも、保育士が絵本を読み聞かせをすることで、絵や文字に対する視覚を
読み聞かせによる声の強弱に結びつけて見ているものかを認識するようになります。
それでは、絵本の読み聞かせ時の様子を紹介します
絵本『ごめんやさい』
子どもが興味を持ちやすい野菜が主人公の絵本です。
「ごめんなさい」と「やさい」を合わせた
言葉が子どもたちの中では面白くて印象に残りやすいのか
大人気な一冊となっています。
「ありがとう」の言葉は伝えやすいですが
「ごめんなさい」は中々大人でも言葉で
伝えにくいこともありますよね…
絵本のストーリーの中で“こんな事されたら
嫌な気持ちになるよね“とわかりやすく描かれているので
感受性も育つとっておきの絵本です。