2020-07-31
☆梅雨時期の遊びと絵本タイム☆
Category:お知らせ・イベント
こんにちは。サンライズキッズ保育園 瀬田駅前園です
今年は梅雨がなかなか明けず、ジケジケした日が続きますね
夏の暑さとは違い、温度や湿度差が大きくなるこの時期、子どもたちの体調や様子を見守りながら過ごしています。
今回は、室内の遊びについて紹介したいと思います
寒天遊び
みんなスモックを着て準備はできたかな?
お袖をギュギュっとあげてみてね
「自分でする~」と自分でやりたいという気持ちも年齢によって育ってきています
そんな時は、周りの子どもたちもよく観察しており、お友だちの真似からチャレンジすることもあります
更に、「スゴ~イ!」、「上手に出来たね」など誉めてもらう事によっていろんなことへ意欲が広がって行きます。
子どもたちへの促しや言葉がけのタイミングも重要になってきます。保育者もそれを見逃さず、子どもたちの成長を見守って保育を進めています。
「何が入っているかな~ほら、見てごらん」
恐る恐る見ながらも、少しづつ近づき興味が沸いてきたようです
中身は寒天に色付けしたものです。
子どもたちは初めての体験に最初は一歩引いていました
「プルプルしているよ。触ってみる?」
どうやって触ろうかな?
チョンとつつくと柔らかくて不思議な感覚
小さい物からチャレンジ
「触れたね冷たいね!」
「もう一つどうぞ」
「おお~!」と自分から触ろうとする子どもたちもちらほら出てきました!
これを、見て他のお友だちも少しずつ触ろうという気持ちに…
「見て見て~大きいの持てたよ」
「まぜまぜ出来たねつかめるかな?」
最初は、ドキドキしていても少しずつ感触遊びに慣れていくうちに遊びも大胆になっていきました
誕生会
今月の誕生会がありました。
おたんじょびのお友だち、みんなの前に出てきて嬉しそうでした
緊張もせずに先生の質問に答えてくれました
その後は、エプロンシアターでお楽しみ
みんな順番に見てみよう
Happy Birthday!
保護者の方の中には、識字能力のない月齢の子どもに絵本読み聞かせをしても意味がないのではとお考えの方もいらっしゃるでしょう。0~2歳の子どもは、保護者や保育士が絵本を読み聞かせをすることで、耳と目からその情報を得ています。
文章の意味自体の認識は難しいですが、文字の形や絵、好きな人の声から2つを結び付けて、今見ているものが何なのかを認識しているのです。




そんな気持ちを大切に絵本の時間を今後も過ごしていきたいと思います

それではまた、次回のブログお楽しみにしていてくださいね!
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