2025-04-17忙しい家庭でもOK!1日5分の育脳習慣、始めてみませんか? 52件のいいね!
「子どもの脳の発達にいいことをしてあげたい」
そう思っていても、毎日バタバタで余裕がない…というご家庭も多いのではないでしょうか。
でも大丈夫。
特別な道具や時間がなくても、たった1日5分で、子どもの脳をしっかり刺激できる習慣があります。
毎日のちょっとした声かけや関わりが、子どもの“考える力”や“感じる力”を育てていきます。
◆ すぐできる!育脳習慣3つのヒント
(1)「今日は何をした?」と聞いてみる
お迎えのときや夕ごはんの時間に、「今日はどんな遊びをしたの?」「誰と一緒だった?」と問いかけてみましょう。
思い出す・言葉にすることで、記憶力や表現力が育ちます。
(2) 一緒に絵本を読もう!
短い絵本でもOK!
親子で声を出して読む、ページをめくる、絵を見てお話をふくらませる…
これだけで想像力・語彙力・集中力をたっぷり刺激できます。
(3)「してみたい!」を応援する
子どもが「自分でしたい!」と言ったとき、少し時間がかかっても見守ってみましょう。
自分で考えて行動する経験が、脳にとって大きな成長のチャンスになります。
見守る気持ちだけでOK!
忙しくても「心が通う時間」を育脳といっても、難しいことや特別なことをする必要はありません。
子どもと過ごすたった数分のやりとりが、脳を大きく育てる“栄養”になります。
できる日だけ、できることを。
気軽に「1日5分の育脳習慣」、始めてみませんか?
