2023-10-262、手を使った作業をする 1件のいいね!
頭をよくする2つめの習慣は、手を使って細かい作業をすることです。
面倒な作業ほど活性化?ピーラーと包丁でにんじんの皮むきをしている時の脳活動を見てみました。
そのデータを見てみると包丁を使って皮むきをしたほうが脳は活性化することがわかりました!
年中、面倒なことをやると疲れてしまうが、たまにはやったことほうがいいということですね。
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5807- 2229 採用応募頭をよくする2つめの習慣は、手を使って細かい作業をすることです。
面倒な作業ほど活性化?ピーラーと包丁でにんじんの皮むきをしている時の脳活動を見てみました。
そのデータを見てみると包丁を使って皮むきをしたほうが脳は活性化することがわかりました!
年中、面倒なことをやると疲れてしまうが、たまにはやったことほうがいいということですね。
信州大学の平野吉直先生たちが行ったのは「15日間お手伝いとキャンプの旅」。
最初の2、3日は普通にキャンプ。
次の5、6日はおじいちゃんおばあちゃんだけが行けるようなところでひたすらお手伝いをします。
それから離島でサバイバル的なことをする。
このキャンプの前後でいくつか脳機能テストをしてみると、成績がよくなっていたり「生きる力テスト」の数値が伸びたりしていることがわかりました!!
柳澤運動プログラムをし続けた子どもには、注意力・抑制力の上昇が見られました。
↓特に改善の見られた点
・反抗しているわけではないが、指示に従えない
・課題や活動を順序立てて行うことが難しい
・やたらと走り回ったり、高いところに上がったりする
・静かに遊ぶときに、静かに遊んでいられない
・ひどく無口である
・順番を待てない
「柳澤運動プログラム」は松本短期大学の柳澤秋孝教授が考案したプログラムです。
くまをイメージして腰をやや上げた四足歩きの「くまさん歩き」。
できるようになったら、足を怪我したように片足でぴょんぴょんする「片足くまさん」。
このように小さな段階を追っていくと、最終的には、なわとびや逆上がり等が大きくなってできるようになっていきます。
ごっこ遊びを体系化して、達成感を何度も味わいながら、楽しく運動技能が身に付くのが柳澤運動プログラムです!
1、適度な運動をする
運動をすることによって脳機能が鍛えられる!
子どもが何もないところを飛び回っているだけのように見えていても、意外とその子にとっては脳トレになっているのかもしれません。
ひらがなを覚えるとか数を覚える事ができるようになるということは、ワーキングメモリの成長なくしてはあり得ない話で、それ自体のトレーニングにもなるものです!
ひらがなや数字を覚えるということは確かに素晴らしい脳トレーニングですが、それを何が何でも覚えさせよう!やらせよう!となった途端に、子どものやる気をそいでしまうので気を付けましょう!
あそびでも十分トレーニングができる!
特に幼児期の子どもに何かをやらせるには「楽しい!」と感じさせるということが、何と言っても大切です!
運動も頭を鍛えるということがわかっています。
体と言うのは自分にとって一種の他者みたいなものですから、それがちゃんと操作できるということは他人の気持ちや自分の気持ちを扱えるということにも繋がります。
タイトルにある通り「読み聞かせは何歳からやればいい?」というご質問は多くあります。
言葉がよくわからなくてもリズムによって心が伝わりますので何歳からでも良いと思います!
ですが、「言葉を伝えよう!」「言葉を教えよう!」として読み聞かせをしたい場合はやめたほうがいいでしょう。
読み聞かせは厳密に言うと遊びではありませんが、この時期に絶対しておくべきことの一つです!
また、読み聞かせは誰かと「誰かと一緒に」でないと成り立ちません。
「あたまとり」をする
普通のしりとりでも十分ワーキングメモリのトレーニングになり、アハ体験にもなります。
「あたまとり」とは、普通のしりとりとは違って、頭の文字が語尾につく言葉を考えるという言葉遊びです。