2023-09-052.間違い探し 51件のいいね!
間違い探しでは、ぐっとどこかに集中する能動的注意と、引きで全体を見る受動的注意が必要です。
そのときに鍛えられるのは、前頭葉・頭頂葉です。
画像的なワーキングメモリにかかわる部分が活動します。
間違いが見つかると「アハ体験」状態になって、脳全体が活性化してきます。
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5807- 2229 採用応募間違い探しでは、ぐっとどこかに集中する能動的注意と、引きで全体を見る受動的注意が必要です。
そのときに鍛えられるのは、前頭葉・頭頂葉です。
画像的なワーキングメモリにかかわる部分が活動します。
間違いが見つかると「アハ体験」状態になって、脳全体が活性化してきます。
迷路をするメリットは、指や鉛筆でなぞる動きが、文字を書くことの基礎に繋がっていくこと。
近いところを見るのと同時に先を読むことは、注意力の向上に繋がりますし、ワーキングメモリのトレーニングにもなる。
ただ、なににしても、まずは楽しく!!!
この時期にもっとも必要なのは「頭を使うことはおもしろい」と感じさせることです。
学んだり、頭を使うことと「快」をいかに結び付けるかが最重要課題になってきます。
この時期の知育教材は「あそび」に見えるもの。
頭のよさの基礎であるワーキングメモリとその鍛え方、そしてその力の根源となる「やる気」「意欲」の育て方についてのポイント!!
・子どものワーキングメモリを想像する力をつける
・適切な課題設定と報酬を理解する
・目標を共有する
・やる気の構造について理解する
・目標と目的の設定のしかたを知る
5歳より大きくなってきたら、それこそ知的な刺激が心地よさ、楽しさにつながるというふうにしていってもいいでしょう。
親が好きだったことに関しては、早めに与えても特に問題はないでしょう。
何が得意になるとか何が好きになるということも含めて、なんだかんだ言っても遺伝性は大きいということです。
3歳から5歳までの間は、意欲の原動力を育てることが大事です!
特に育てたいのはドーパミン神経系です。
子どもが何かいいことをしたら、「すごいね」とほめてあげる。
また、3〜5歳ぐらいまでに、体をコントロールする体験を積んでおくことが、脳を育てるうえでも重要です。
もう一つ重要なのは、他人と共存できるかどうか。
ポイントは、集団生活を送ること。
家族といっしょにいると楽しいと感じさせる
快感や楽しさを感じる、そのシステムの原型は、乳幼児期から2歳位までの間にほぼできあがる!
「高い高い」でも、身体あそびでも、ボール遊びでも、お母さんの楽しさとお子さんの楽しさが伝染し合うように、身体も心も同調させましょう。
特にそれが苦手な子ほど、濃くやる必要があります。
とにかく親子いっしょになって、楽しんでしまうという心持ちで接することです!
お子様が小学校高学年になったら、週二回は親子でゴールセッティングをするのをおすすめします!
できる子は自分で計画を立てるのが好きですし、計画を修正する時間を確保しているのです!
最初は10分、週二回ではじめるのが適切。
その間のゴールを決め、チェックしましょう!
ゴールを設定する場合は具体的で評価可能な形が望ましくそれも「肯定的」で表すようにすると良い。
抽象的で評価しにくいゴールしか思い浮かばなかったら「じゃ、〇〇となったとしたら、具体的にどうなっているの?」とご自身に問うてみること。
肯定的で記述されるような行動の方が快のタグを貼りやすい。
例えば「テレビのスイッチを入れそうになったら、机に向かう」であればできたかできなかったかすぐにわかりますし、何度も達成感を味わうことができます。
親にとっても褒めどころが増えます。
行動と快のセットができやすいのです。