サンライズ流 育脳の豆知識|小規模認可保育園 名古屋市港区【サンライズキッズ 名古屋港園】【公式】

なごやみなとえん
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サンライズ流 育脳の豆知識

サンライズ流 育脳の豆知識

2023-08-24子どもの知能を伸ばす 1件のいいね!

頭のよさの基礎であるワーキングメモリとその鍛え方、そしてその力の根源となる「やる気」「意欲」の育て方についてのポイント!!

・子どものワーキングメモリを想像する力をつける

・適切な課題設定と報酬を理解する

・目標を共有する

・やる気の構造について理解する

・目標と目的の設定のしかたを知る

2023-08-226歳以降 親の好きなことをやらせる 1件のいいね!

5歳より大きくなってきたら、それこそ知的な刺激が心地よさ、楽しさにつながるというふうにしていってもいいでしょう。

親が好きだったことに関しては、早めに与えても特に問題はないでしょう。

何が得意になるとか何が好きになるということも含めて、なんだかんだ言っても遺伝性は大きいということです。

2023-08-173~5歳 行動にラベルを貼り付ける 1件のいいね!

3歳から5歳までの間は、意欲の原動力を育てることが大事です!

特に育てたいのはドーパミン神経系です。

子どもが何かいいことをしたら、「すごいね」とほめてあげる。

また、3〜5歳ぐらいまでに、体をコントロールする体験を積んでおくことが、脳を育てるうえでも重要です。

もう一つ重要なのは、他人と共存できるかどうか。

ポイントは、集団生活を送ること。

2023-08-150〜2歳 やる気を育てる方法 1件のいいね!

家族といっしょにいると楽しいと感じさせる

快感や楽しさを感じる、そのシステムの原型は、乳幼児期から2歳位までの間にほぼできあがる!

「高い高い」でも、身体あそびでも、ボール遊びでも、お母さんの楽しさとお子さんの楽しさが伝染し合うように、身体も心も同調させましょう。

特にそれが苦手な子ほど、濃くやる必要があります。

とにかく親子いっしょになって、楽しんでしまうという心持ちで接することです!

2023-08-10ビジョン共有の練習を 1件のいいね!

お子様が小学校高学年になったら、週二回は親子でゴールセッティングをするのをおすすめします!

できる子は自分で計画を立てるのが好きですし、計画を修正する時間を確保しているのです!

 

最初は10分、週二回ではじめるのが適切。

その間のゴールを決め、チェックしましょう!

2023-08-08具体的なゴールが思い浮かばないときは 1件のいいね!

ゴールを設定する場合は具体的で評価可能な形が望ましくそれも「肯定的」で表すようにすると良い。

抽象的で評価しにくいゴールしか思い浮かばなかったら「じゃ、〇〇となったとしたら、具体的にどうなっているの?」とご自身に問うてみること。

2023-08-03ゴールがなかなか達成できない時に達成可能な代案が浮かびやすくなる 1件のいいね!

肯定的で記述されるような行動の方が快のタグを貼りやすい。

例えば「テレビのスイッチを入れそうになったら、机に向かう」であればできたかできなかったかすぐにわかりますし、何度も達成感を味わうことができます。

親にとっても褒めどころが増えます。

行動と快のセットができやすいのです。

2023-08-01評価できなければ「達成感」という報酬が得られない 1件のいいね!

ゴールは抽象的ではなく具体的に評価可能な(できれば数的評価が可能な)行動の形で記述されるほうが望ましい

「勉強ができるようになりたい」では評価できないが「九九が言えるようになる」や「問題集を〇〇ページまでやる」や「机に座ったら、まず今日習った英単語を10回書く」はできたのかできなかったのかが簡単に評価できる。

2023-07-27ゴールを具体的に設定する 1件のいいね!

「具体的で実行可能な行動の形をしたゴール」とは?

評価可能な(できれば数字が入った)行動の形、肯定的になっているもの。

ゴール(目標)を設定するときに考えなければならないのは、ゴールにもよしあしがある。ということ。

はたから見て評価のしようがないということは、自分でもゴールに到達したのかどうかわかりにくいということです。

2023-07-26「〜したい」が続くようにするには? 1件のいいね!

人は、「〜しなければ」「〜すべきだ」という思いから行動を変えることはほとんどありません。

「人が行動を変えるのは、具体的で実行可能な行動の形で未来が見えた時だ」と言います。

 

「〜したい」

そんな気持ちを聞くと、明日から変わりそうに見えるけれど変わらない。

「〜」の中身が具体的で実行可能でないと、なかなか変わらない。

「明日はきっと〜しているだろう」や「この後、必ず〜するに違いない」と具体的で実行可能な行動の形でゴールが描けると人は勝手に変わる。