2022-09-12
敬老の日はなにをする?
Category:子育てにお役立ち情報
9月19日の敬老の日は祝日でお休みになります。
この連休に帰省されると言うご家族もいらっしゃるでしょう。
この機会にお子さんとおじいちゃんおばあちゃんへプレゼントを作って送りませんか。敬老の日がどんな日か、何をする日かをお子さんに伝えてあげてください。
敬老の日は何をする日
敬老の日は国民の祝日で「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。」日と定義されています。
各地で敬老会などが3年ぶりに復活したり、引き続き中止になったりと様々ですがなかなかおじいちゃんおばあちゃんに会えていないと言うご家族がほとんどでしょう。
お子さんが誕生してから画像や映像でしかお子さんと会えていないと言うおじいちゃんおばあちゃんもいるのではないでしょうか。大切なのは敬老の日に感謝や長寿のお祝いを伝える気持ちです。
帰省が難しい場合はオンラインで画面越しにありがとう伝えるのもオススメです。
お子さんが手作りのプレゼントを贈ると、おじいちゃんおばあちゃんもお子さんの成長を知ることができるのではないでしょうか。
おじいちゃんおばあちゃんがいることで保護者の方が生まれ、そしてお子さんの誕生につながっていると言うようなことを簡単に言い換えて伝えるとお子さんも身近に感じることができるでしょう。
敬老の日のプレゼント
敬老の日に向けて子供たちの手作りのプレゼントを一緒に作って送りませんか。
手紙・メッセージカード
「ありがとう」や「おめでとう」の言葉を添えてメッセージカードを贈りましょう。
文字を書くのは難しいので、お子さんに自由にスタンプを押してもらったり、手形を押してもらったり、シールを貼ったりしてもらい、お子さんの写真とメッセージを添えると完成です。
絵の具を使ったり、和紙を使ったり、お子さんが楽しめる範囲で工夫してみましょう。
フォトフレーム
シンプルなフォトフレームを用意して、お子さんにパーツを貼り付けておしゃれなフォトフレームを作りましょう。
秋らしい素材を使うと季節感が出て良いですね。
お子さんの写真を入れて贈るとそのままおうちに飾ってもらえるのではないでしょうか。
折り紙のおまもり
折り紙を折れるお子さんであれば、お守り袋を作ってみましょう。
保護者の方が手伝いながらお守りを折り、デザインもお子さんにやってもらいましょう。
最後に「おまもり」と保護者の方が書けば完成です。
敬老の日に子どもたちから手作りプレゼントをもらえば、おじいちゃんやおばあちゃんも喜んでくれるでしょう。