2021-06-18
子どもが喜ぶ褒め方
Category：子育てにお役立ち情報
子どもが喜ぶ褒め方がわからない…そんなパパやママに喜ぶ褒め方があります★
今回は簡単にできる褒め方についてご紹介します。
手のタッチ
子どもたちはタッチが大好きなので、
上手にできた時は子どもから手を出してくることもあります。
手のタッチするだけでも子どもはとても喜ぶのでオススメです！
子どもだけではなく、大人同士のスポーツなどでハイタッチすることもあると思います。
お互いに喜びを表現する方法でもあります。
「頑張ったね！」「できたね！」「ありがとう！」
言葉を添えながらタッチをしてあげると、子どもはもっと喜びます！
片手タッチ、両手タッチ、または少し強めにタッチしたり、
大人が高い位置に手を構えて子どもがジャンプしてタッチするのもオススメです。
タッチしてあげたり、褒め言葉をかけることで、
お互いの表情も解れ、自分も相手も嬉しい気持ちを感覚的に
認めてくれる！達成感と喜びを大いに感じ「自己肯定感」が高めることもできます。
もちろん安心感もしっかり感じることもあります。
どういうときに使ったらいいのかな？
・苦手な野菜を食べれたとき
・苦手なことを頑張ったとき
・トイレトレーニング中にトイレ成功したとき
・洋服の着脱が一人でできたとき
・歯磨きおわったとき
・目標を達成したとき
・嬉しいことがあったとき
・上手くできたとき
など
または、悲しいことがあって泣いたりして
泣き止んだときなども気持ちの切り替えの意味でもあるタッチも
励ましの一つでもあります。
★POINT★
手のタッチするのも関係づくりもスキンシップの一つなので、子育ての基本です♪
相手に言葉がけが苦手という人も手のタッチは簡単にできるので、
心の距離が縮まったり、相手に安心感のある環境を与えることもできます。
誰でもすぐ簡単にできるのが手のタッチですので、
保育園もタッチしたり子どもたちとコミュニケーションを取っています。
大きい子は片手の高いハイタッチを好かんでいる上、力強くやってきます。
頑張ったときだけではなく、励ますときや、気持ちの切り替えなどにも有効です★
子どもも大人もハイタッチされると嬉しい気持ちになりますし、
記憶もしっかり心にも残ります。自己肯定感も高めることもできます！