熱中症に気を付けて!|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 君津園】

きみつえん
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熱中症に気を付けて!

2021-08-04

熱中症に気を付けて!

今年は雨があまり降らなかったこともあり、梅雨からの夏!という切り替えがないままじわじわと春から夏に移行していったように感じます。
さて、季節は夏真っ盛り。夏休みにも入りましたが保育園はいつもどおりです。
そんな暑い季節、子どもたちを安全に健康的に日々を楽しく過ごせるようにするのは周りの大人の役目ですよね。
今回は保育園で行っている夏場の熱中症対策についてご紹介させていただきます!

直射日光を浴びない

熱中症対策で一番重要なこと…それは日光を直接浴びないことです。
極端かもしれませんがこれが一番重要です。
日中の日差しが強い時間帯はお出かけを避けて、夕方や早朝に出かけるようにしましょう。
また今は感染症対策の観点からもあまり人の多い時間帯に出歩くのは得策とは言えません。
マスクによる熱中症や呼吸困難にも気を付けましょう。

 

帽子を必ずかぶる

サンライズキッズ保育園でもお外に行くときには帽子を必ずかぶるように徹底しています。
もちろん保育士も帽子をかぶりますよ。もしご家庭で帽子をかぶるのを嫌がるお子さんがいる場合は保護者の方も一緒に帽子をかぶったり、お子さんと一緒にお気にいるの帽子を買いに行ってみることを進めします。
新しい靴や新しいお洋服を自慢してくる子どもは保育園でもとても多いのですが、同じように誰かに見せびらかしたくなるような自分専用の新しい帽子を一緒に買いに行きましょう。

室内にいても窓際は危ない

直射日光が当たりやすい窓際。お昼寝をしていてうっかり日差しが直当たりしていて汗びっちょり…なんていう経験はありませんか?
サンライズキッズ保育園ではお昼寝の際にはカーテンを引いて日差しが直接当たらないように配慮します。
そうでないときでも子どもは何かに熱中していると多少のしんどさには気づきません。
ご自宅でも夏場は特に直射日光が当たらないように、涼しげなカーテンを使用して遮りましょう。

水分補給

こまめに水分補給をさせましょう。
これは大人が気を配る必要があります。さりげなく飲み物を飲むように促したり、水筒を持ち歩くのを嫌がるようなら周りの保護者が飲み物を持ち歩いたり買ったりするようにしましょう。
特に野外に行くときは必ず飲み物を持つようにしましょう。