2018-11-191.迷路 0件のいいね!
迷路をするメリットは、指や鉛筆でなぞる動きが、
文字を書くことの基礎に繋がっていくこと。
近いところを見るのと同時に先を読むことは、
注意力の向上に繋がりますし、
ワーキングメモリのトレーニングにもなる。
ただ、なににしても、まずは楽しく!!!
☎050-5807-2296 (平日10:00-17:00 )
採用応募迷路をするメリットは、指や鉛筆でなぞる動きが、
文字を書くことの基礎に繋がっていくこと。
近いところを見るのと同時に先を読むことは、
注意力の向上に繋がりますし、
ワーキングメモリのトレーニングにもなる。
ただ、なににしても、まずは楽しく!!!
この時期にもっとも必要なのは、「頭を使うことはおもしろい」と
感じさせることです。
学んだり、頭を使うことと「快」をいかに
結び付けるかが最重要課題になってきます。
この時期の知育教材は「あそび」に見えるもの。
頭のよさの基礎であるワーキングメモリとその鍛え方、
そしてその力の根源となる「やる気」「意欲」の育て方に
ついてのポイント!!
・子どものワーキングメモリを想像する力をつける
・適切な課題設定と報酬を理解する
・目標を共有する
・やる気の構造について理解する
・目標と目的の設定のしかたを知る
5歳より大きくなってきたら、それこそ
知的な刺激が心地よさ、楽しさにつながると
いうふうにしていってもいいでしょう。
親が好きだったことに関しては、
早めに与えても特に問題はないでしょう。
何が得意になるとか何が好きになるということも
含めて、なんだかんだ言っても遺伝性は
大きいということです。
3歳から5歳までの間は、意欲の原動力を
育てることが大事です!
特に育てたいのはドーパミン神経系です。
子どもが何かいいことをしたら、
「すごいね」とほめてあげる。
また、3〜5歳ぐらいまでに、体をコントロールする
体験を積んでおくことが、脳を育てるうえでも
重要です。
もう一つ重要なのは、他人と共存できるかどうか。
ポイントは、集団生活を送ること。
家族といっしょにいると楽しいと感じさせる
快感や楽しさを感じる、そのシステムの原型は、
乳幼児期から2歳位までの間にほぼできあがる!
「高い高い」でも、身体あそびでも、ボール遊びでも、
お母さんの楽しさとお子さんの楽しさが伝染し合うように、
身体も同調させ、心も同調させましょう。
特にそれが苦手な子ほど、濃くやる必要があります。
とにかく親子いっしょになって、楽しんでしまうという
心持ちで接することです!
子どもが小学校高学年になったら、
週二回は親子でゴールセッティングをするのを
おすすめします!
できる子は自分で計画を立てるのが好きですし、
計画を修正する時間を確保しているのです!
最初は10分、週二回ではじめるのが適切。
その間のゴールを決め、チェックしましょう!
ゴールを設定する場合は、具体的で評価可能な形が望ましく、それも「肯定的」で表すようにすると良い。
抽象的で評価しにくいゴールしか思い浮かばなかったら、
「じゃ、〇〇となったとしたら、具体的にどうなっているの?」とご自身に問うてみること!
肯定的で記述されるような行動の方が、
快のタグを貼りやすい。
例えば、「テレビのスイッチを入れそうになったら、机に向かう」
であれば、できたかできなかったかすぐにわかりますし、
何度も達成感を味わうことができます。
親にとっても褒めどころが増えます。
行動と快のセットができやすいのです。
ゴールは抽象的ではなく具体的に、
評価可能な(できれば数的評価が可能な)行動の形で
記述されるほうが望ましい
「勉強ができるようになりたい」では評価できないが
「九九が言えるようになる」
「問題集を〇〇ページまでやる」
「机に座ったら、まず今日習った英単語を10回書く」
はできたのかできなかったのかが簡単に評価できる