里帰り先等で接種した予防接種費用の助成
子どもの健康
【里帰り先等で接種した予防接種費用の助成について】
文京区では保護者の里帰りなどの理由により、東京23区外の医療機関(国内の医療機関)で子供の定期予防接種を摂取した際に費用の一部または全額の助成金を受け取ることができます。
◆対象となる予防接種
対象となる定期予防接種は、子供が定期的に受ける予防接種であればすべて対象になります。
- B型肝炎 ※
- Hib(ヒブ)
- 小児用肺炎球菌(13価結合型)
- 四種混合(DPT-IPV(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ))
- ポリオ(不活化ワクチン)
- BCG
- MR(麻しん・風しん混合)
- 麻しん
- 風しん
- 水痘(みずぼうそう)
- 日本脳炎
- DT(ジフテリア・破傷風)
- 子宮頸がん予防【積極的な接種勧奨を差し控え中】
※平成28年4月1日以降に生まれた方に対し、B型肝炎の予防接種も対象となりました。
◆申請期間
接種日から6か月以内
◆助成額
一部~全額。
摂取ワクチンによって女性学の上限が異なります。
詳しくは文京区の予防対策課にお問い合わせください。
◆助成方法
ワクチン接種後6か月以内に文京区の予防対策課の窓口でご申請ください。
その際には夏季のものが必要です。
また、助成が認められた場合、助成金を申請者ご指定の金融機関口座に後日振り込まれます。
◇申請の際に持参するもの
- 医療機関等が発行した領収書原本
- 母子健康手帳
- 朱肉を使う印鑑 (シャチハタ不可)
- 金融機関口座番号がわかるもの(通帳など)
※こちらに掲載の情報は変更になることがありますのでご注意下さい。