雨の日を楽しく

2021-06-23

梅雨に入り、雨の日が多くなりましたね。大雨の日には保育園に預けている
ママパパの頭を抱えるのが園への送迎ではないでしょうか？
今日はそんな雨の日、少しでも憂鬱な送迎を快適にするお話をしたいと思います。

雨の日の送迎おすすめアイテム

よく、送迎でオススメされるのが、傘よりもカッパと長靴のスタイルです。
2歳ごろまでは、抱っこ紐で一緒にレインコートに入るスタイルが楽チン！
特に、抱っこでも、おんぶでも使える大人用ポンチョは大変オススメです。
シンプルなデザインのものが流行していますので、男女問わず
使えるのが嬉しい。
通販やショップで見かけますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
子供が歩ける場合は可愛いレインコートや長靴を履かせてあげて
雨の日の可愛い我が子で気分をあげましょう！
レインコートは動きやすい利点がありますが、着脱がめんどうなので
子供が嫌がることも。そんな子へはレインポンチョがオススメです！
ボタンを止めればいいだけなので、簡単に着衣できて便利です。
また、収納バックも同じ柄ので可愛いものが多いので、
ぜひ、お子さんと一緒に選んであげてくださいね。
長靴でオススメなのはクロックス。
ポイントは持ち手があるので脱いだり履いたりするのがとても楽なことと
とにかく軽いことです。
ただでさえ歩きにくい雨の日。重たい足取りって大変ですよね。
子どもも、軽々と楽しく歩けるので、雨の日が逆に楽しい日になるかもしれませんね。
また、傘なら子供の表情が見えるので透明な傘をオススメします。

雨の日に備えて

雨の日大変だから行きたくない
それは大人も子どもも同じですね。そんな気分が滅入ってしまう前に、
絵本の影響で雨の日が待ち遠しくなるようにするのがオススメです。
例えば、「あめ　ぽぽぽ」や「かえるのあまがさ」は、
雨の日にしか聞けない心地よい雨音のリズムがたのしくなって
思わず傘をさしてお出かけしたくなる絵本です。
「おさんぽおさんぽ」では雨の日ならではの
かえるやカタツムリの登場に、雨の日探検がしたくなるような内容です。
「雨、あめ」では、字のない絵本。雨の日ならではの素敵な絵がいっぱいあります。
親も思わず、雨の日の景色の美しさを再発見できるはず。
雨の日が待ち遠しくなるような楽しい絵本はたくさんありますので
ぜひ、子どもと一緒に素敵な絵本と出会ってみてくださいね。

送迎時間は心のゆとり時間

雨の日の送迎、普段よりも道が混んでいたり視界が悪くて
歩くのが遅くなったり、時間のロスを考えてしまう親御さんもいるのではないでしょうか？
ですが、あえてそこは、子どもと季節の移り変わりを感じられる時間と捉えたり、
ゆっくり歩いて子どもとコミュニケーションが取れる時間と前向きに考えてみてください。
普段せわしない日々にほっこりした時間がもてるかもしれませんよ。

いかがでしたでしょうか？
どんより空も楽しんで、心には虹がかかるような親子の日々を
皆さんも色々と工夫して過ごしてみてくださいね！