虫除け対策を万全にして外に出かけよう|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 安曇野本園】

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虫除け対策を万全にして外に出かけよう

2023-06-01

虫除け対策を万全にして外に出かけよう

暖かい季節がやってきて、外での活動がますます楽しみですね。

しかし、虫刺されの季節でもあり、お子さんの快適な遊びや健康を守るために、虫除け対策は欠かせません。

こちらでは、小さなお子さんのための効果的な虫除け対策のポイントをご紹介します。

お子さんが快適に過ごせるように対策を万全にしましょう。

 

虫除けアイテムの活用

虫除けスプレーやクリーム、忌避音を出すグッズなど、市販の虫除けアイテムを活用しましょう。

赤ちゃんは呼吸数が多いため、蚊に刺されやすいです。かゆみでかきむしってしまうと傷つけることもありますので、虫除けグッズを使って適切に対策しましょう。

お子さんの肌にやさしい成分を含むものを選び、使用前には注意書きをよく読んでください。

デリケートな肌には刺激になる場合もあるため、二の腕の内側などでパッチテストを行ってから使用することをオススメします。

 

肌の露出を控える

暑い季節ですが、虫刺されから身を守るために長袖と長ズボンを着用しましょう。

黒や濃い赤、青の服装は虫の目に映えやすくなるため、できれば夏らしい白っぽい色合いのものを選びましょう。

ハットや帽子には後頭部から首が覆えるタレが付いたものを選ぶとさらに効果的です。

 

外遊びは場所に配慮する

公園での外遊びは楽しいですが、虫の多い場所や湿地帯は避けましょう。

日陰の草むらや木々の生い茂る場所は虫の温床となりやすいです。

明るく開けた場所での遊びを選ぶようにしましょう。

 

虫刺され予防についてお子さんに伝える

お子さんにも虫除けの重要性を教えることが大切です。

例えば、虫が多い場所で遊ぶ前には虫除けスプレーを使うことや、明るく開けた場所で遊ぶことを教えましょう。

また、虫に刺されたらかゆみを我慢せずに大人に報告するように指導し、かきむしることの危険性も伝えることをオススメします。

まだわからない年齢ではありますが、繰り返し伝えることで大切なことは少しずつ理解していくのです。

自己防衛の基本的な知識を身につけさせることで、お子さんが虫刺されから自分自身を守ることができるようになります。

 

もし虫に刺されたら

刺された箇所は柔らかい石鹸の泡とぬるま湯で洗い、感染リスクを減らしましょう。

かゆみがある場合はかゆみ止めクリームや冷却ジェルを使い、かゆみを和らげます。

特にお子さんはかきむしることがあるので、虫刺されパッチの使用もオススメです。

重度の腫れや炎症がある場合は医師に相談し、必要な処置を受けましょう。

お子さんの安全と健康を守るため、適切な対応をしてください。