夏の終わりにおうちで花火を楽しむポイント|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 明石本園】

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夏の終わりにおうちで花火を楽しむポイント

2023-08-28

夏の終わりにおうちで花火を楽しむポイント

夏の終わり。花火大会で打ち上げ花火をみたお子さんが一生懸命知らせてくれる姿があります。

「大きかった」「怖かった」「きれいだった」「音がうるさかった」などその感想はさまざま。

こうした中、ご家庭で手持ち花火を楽しむことは、お子さんの知的好奇心を刺激してくるでしょう。

しかし火を扱うので危険が伴います。こちらでは安全に花火を楽しむポイントをご紹介しましょう。

 

お家で花火を楽しむ際の注意点

小さなお子さんと花火を楽しむためにしっかりと確認しておきましょう。

花火のルールを説明する

花火は火を使うため、危険が伴います。子どもたちには安全に楽しむためのルールをしっかりと説明しましょう。

お子さんが安全に遊ぶためわかりやすく伝えることが重要です。

花火の時間帯

花火は暗くなる時間帯が最適です。午後7時から8時の間が良いでしょう。

ただし、夜遅くなる前には終わらせ、周りのご近所への配慮も忘れずに。

適切な服装

子どもたちは浴衣やスカートを着て花火を楽しむことがあるかもしれませんが、火の取り扱いには十分注意が必要です。

燃えやすい服装は避け、安全な服装で楽しみましょう。裾やそでに火がうつらないように気をつけてください。

点火と消火

子どもたちは好奇心旺盛で、点火したばかりの花火をのぞいたり、火のついた花火を触ろうとすることがあります。

事前に注意を促すと共に、花火が燃え尽きた後も熱いことを伝えておきましょう。

花火の取り扱い

手持ち花火によってどちらが先端かわかりにくいものがあるかもしれません。

子どもたちが正しく取り扱えるよう、指導と見守りを行いましょう。また、周囲の安全にも気を配るようにしてください。

 

花火を楽しむための準備

火事の危険性もある花火。しっかりと準備をしておきましょう。

バケツとゴミ袋

片付けや火の消し忘れ防止のために、水を張ったバケツとゴミ袋を準備しておきましょう。

子どもたちにも安全な終わり方を教えておくことが大切です。

虫除け対策

花火を楽しむ間、虫に刺されるのは避けたいものです。虫除けスプレーやグッズを用意して、快適な環境を整えましょう。

虫よけキャンドル

虫除けキャンドルは、火を灯すことで虫を寄せ付けない効果があります。

花火を楽しむ際に、花火に点火するだけでなく虫よけ対策としても活用できます。

ろうそくの取り扱いにも注意しましょう。

 

いかがでしょうか。

こうしたポイントを守りつつ、子どもたちと一緒に楽しい夏の終わりのひとときを過ごしてみてください。