2021-12-10
クリスマスプレゼントの選び方
Category:子育てにお役立ち情報
子どもたちの12月のお楽しみといえば、なんといってもクリスマス。もう準備は済みましたか?
パパ・ママもほとんどの皆さんが子どものころは毎年「サンタさんに何をもらおうかな?」と、楽しみにしていたのではないでしょうか?
しかしご自身が親になった今は、毎年プレゼント選びやサプライズについて悩んでいるかもしれません。
今回は矢吹町で子育てをするパパ・ママに向けて、クリスマスプレゼントの選び方などについてご紹介。子どもたちにステキな思い出を作ってあげてください。
◆クリスマスプレゼントは何歳から?
子どもが生まれたらクリスマスの楽しい思い出を作ってあげたいと思う親御さんは少なくないでしょう。しかし、何歳になったらプレゼントをスタートするのが一般的なのでしょうか?
とあるアンケート調査によると、半数以上の子育て家庭では「0歳」からプレゼントを渡しているそう。とはいえ0歳児は月齢によっても成長が大きく異なるため、11月・12月生まれの赤ちゃんの場合は1歳になってから、というご家庭も多いようです。
なお、「0歳から」・「1歳から」に次いで多かったのが「子どもが自分から何かを欲しがるようになってから」という回答でした。
◆クリスマスプレゼントの選び方
続いてプレゼントの選び方をご紹介します。
●欲しいものを子どもに聞く
最も失敗が少ないのが、ストレートに子どもに欲しいものを聞くという方法。サンタさんに手紙を書かせるというご家庭も少なくないようです。
ただし、まだ言葉が上手でない年齢の場合は聞き出すのが難しいかもしれません。
●チラシやネット画像を見せる
クリスマス時期に届く新聞の折り込みやおもちゃ屋さんからのDMを子どもに見せる方法もおすすめ。うまくお話のできない子でも指さしならできるので、希望がわかります。
あらかじめネット検索で年齢や性別などから候補をしぼって、結果の画像をタブレットなどで子どもに見せても良いでしょう。
●おもちゃ屋さんに行く
実物を見せると手も有効です。
数週間~数日前におもちゃ屋さんに連れて行って、子どもが欲しがったり興味を示したりしていたものを、クリスマスになったらプレゼントします。
●パパ・ママが選ぶ
子どもが欲しいものをあげる、というより親があげたいものをプレゼントするというやり方もあります。準備までの手間を省くメリットはありますが、年齢が上がると子どもの希望と違ってガッカリされてしまう恐れも。
小さいうちは両親があげたい物、きちんとお話ができるようになったら子どもの希望を聞く、というふうに年齢に合わせて選び方を変えても良いかもしれません。