病児保育室をご存知ですか？
急な発熱など病気中、病気の回復中で保育園で預かってもらうことが難しいときに保育をお願いできる施設です。
サンライズキッズ保育園矢吹町園がある矢吹町、西郷村、泉崎村、中島村と白河市に住所がある満1歳から12歳（小学校6年制）までの児童を預かってくれる「しらかわ病児保育室」があります。
こちらでは「しらかわ病児保育室」の概要や利用方法についてご紹介しましょう。

しらかわ病児保育室

白河厚生総合病院敷地内に解説されている「しらかわ病児保育室」。
病気中や病気の回復期にある児童を看護師と保育士が一時的に預かる保育施設です。
保護者の就労や子育ての両立を支援し、子どもたちの健やかな育成を図るために解説されました。

利用の流れ

1.事前登録

「しらかわ病児保育室」を利用するには事前に「利用登録」が必要になります。
矢吹町の方は子育て支援課へ連絡して担当者に「登録申込遺書」を提出すれば「利用予約」が可能になります。

2.利用予約

利用希望の前日までに「しらかわ病児保育室」に連絡をして空き状況を確認し、利用予約をします。

3.かかりつけ医の診察・「医師連絡票」をもらう

病気中・病気回復期であることを示すためにかかりつけ医の診察が必要になります。
診察の際に病児保育室を利用することをかかりつけ医に伝えて、「医師連絡票」を記入してもらいましょう。

4.子どもを預ける

預ける当日に「利用申込書」と「医師連絡票」、預けるのに必要な持ち物を持って「しらかわ病児保育室」に預けましょう。
予約をキャンセルする場合、必ず当日の午前9時までに「しらかわ病児保育室」へ電話してください。

5.利用料金の支払い

お子さんをお迎えに行く際にその日の利用料を支払います。
利用料金は1日あたり2､000円です。(生活保護世帯及び市町村民税非課税世帯は無料)

持参するもの

以下のものに必ず記名をして持参しましょう。※矢吹町子育て支援サイトより引用
・母子手帳
・保険証
・こども医療費受給資格証
・薬、薬剤情報提供書 (かかりつけ医から処方されている場合)
・お弁当(哺乳瓶、ミルク)、おやつ
・飲み物(経口補水液、スポーツドリンク等)
・歯ブラシ、コップ、食事用エプロン
・洋服の着替え (上下1組、下着各2組、スタイ2枚)
・おむつ、おしりふき(必要な場合)
・バスタオル(2枚)
・ビニール袋(着替え用)
・お気に入りのおもちゃ等

利用定員・時間

利用は1日あたり6名。
利用時間は 平日の午前8時から午後6時まで(土曜・日曜・祝日・年末年始はお休み)となっています。

いざというときのためにこうした保育施設があることを知っていると安心です。
詳しくは「しらかわ病児保育施設」のホームページを御覧ください。