2023-12-07脳のエネルギー源はブドウ糖 1件のいいね!
ブドウ糖は、おもに炭水化物から摂られています。
生活習慣病予防では嫌われがちですが脳の唯一のエネルギー源です。
「早寝、早起き、朝ご飯」が大切です。
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5807- 2211 採用応募ブドウ糖は、おもに炭水化物から摂られています。
生活習慣病予防では嫌われがちですが脳の唯一のエネルギー源です。
「早寝、早起き、朝ご飯」が大切です。
生活習慣予防では、脂肪は嫌われがちです。
ところが、脳は水分を除くと半分は脂ですので実は脳にとって脂質はとても重要です!
週3回以上魚を食べる人、緑黄色野菜の摂取量が多い人の方が認知症になりにくいというデータが世界中から出ています。
食事は健康な体をつくるうえで重要な要素ですが、1つの器官である脳にとっても言うまでもなく大切な事です!
ゲームをしている時は脳が鎮静化していて、横から親が話しかけると脳が活性化したという実験結果があります。
意外に効果的なのは、おじいさん、おばあさんが横から話しかけること。
子どもは古い言葉がわからないからです。
裏技の一つとして覚えておくとよいかも。
ゲームでも一定の条件を保てば脳が活性化する
ということが認められています。
上記にある「一定の条件」とはこの6つです!
ワーキングメモリを使う間を与える
ゲーム内で我慢が要求される
楽すぎず、きつすぎず
10分程度を目安にする
達成感を与える
タッチペンを使う
人とのかかわりという話に関連してどうしても「家に引きこもってゲームばかりするのは
よくないのではないか」という話が出てきます。
ゲームをしている時に、脳活動が鎮静化しているという結果が出ます!
今、小学校では「いいとこ探しシート」というものがあったりします。
それもいいところを20秒間思い出す、それから嫌なところを20秒間思い出す、という実験をして分かったのですが、いいところを思い出すと前頭葉や頭頂連合野が活性化しやすくなることがわかったのです
笑顔が次々に出てくるスライドショーをただ見ているだけでも前頭葉が活性化するのです!
家族の人がいつもにこにこ笑顔で子どもに接すると、子どもの脳が発達するということもわかっています♪
笑顔のあふれる家庭や学校、地域は、それだけで子どもの脳を支えてくれます。
コミュニケーションでは笑うことが重視されます。
笑うと(笑わせると)前頭葉が活性化します!
〇面と向かって話すと、脳が活性化〇
面と向かったり、同じ空間にいたりすると、意識しなくても人の表情や雰囲気を読んでしまうので、そのぶん、前頭葉の活動が高まるということだと
思われます。
子どもの場合、人の集団の中にいるとか、面と向かってちゃんと話をするということは、絶対に必要なことだと思います。