赤ちゃんと車で遠出の注意点|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 高槻駅前園】

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赤ちゃんと車で遠出の注意点

2022-04-20

赤ちゃんと車で遠出の注意点

ゴールデンウィークがやってきます。
連休なので家族でお出かけという方もいらっしゃるでしょう。
長時間の移動は小さなお子さんにとってとても退屈なものです。
途中でぐずることもあるでしょう。小さなお子さんとの遠出は車がオススメです。
そんな車で遠出の注意点についてご紹介しましょう。

車で遠出の注意点

空いている時間を選ぶ

GWなどの連休中の遠出ではどこも渋滞していることが多いですが、できれば空いている時間を選ぶようにしましょう。
出発前に道路の込み具合を確認したり、お子さん連れの設備が充実している施設をチェックしておいたりすると安心です。
出発前の準備も時間に余裕をもって取り組みましょう。
おやつとお気に入りのおもちゃ、お子さんが好きな音楽を流すためのCDやツールも忘れずに。
予めオムツ替えや授乳、離乳食もお子さんの生活リズムをできるだけくずさない範囲で済ませておくと良いでしょう。
赤ちゃんグッズはトランクに入れてしまわず赤ちゃんの隣に座る保護者の手の届くところに備えておきます。

チャイルドシートにしっかり乗せる

長い時間同じ姿勢で退屈すると小さなお子さんはぐずりだしてしまいます。
そこで可愛そうだから、窮屈そうだから、ぐずりだしたからとついベルトを外したり、抱っこっしたりしたくなる気持ちはわかります。
しかしどんなにしっかりと抱っこしていても、突発的な事故の前にお子さんを支えられないのが現実です。
命には替えられません。お子さんが大切であればこそしっかりとチャイルドシートに載せましょう。
チャイルドシートは蒸れて汗を描きやすいので、涼感シートを用意したり、休憩ごとに背中を拭いてあげてください。

こまめに休憩をとる

小さなお子さんはもちろん、大人も車でずっと同じ姿勢をとっているととても疲れます。
1〜2時間に一度は休憩することを意識しておきましょう。
渋滞に巻き込まれるとパーキングエリアや道の駅に立ち寄ることをためらってしまいなかなか難しいこともありますが、お子さんにぐずられる方が精神的にも疲れます。
トイレにいっておむつ替えをして、背中を拭いてあげたり、熱中症対策のためにも水分補給やおやつを与えたりするようにしましょう。
渋滞中の緊急事態に備えて、保護者の方もしっかりと休憩をとり心に余裕をもつようにしてください。
特に赤ちゃんと初めて遠出する場合は思っている以上に心身ともに疲れている可能性があるので休憩は大切です。