2021-02-17
?絵本ブログ?
Category:おしらせ・イベント
こんにちは サンライズキッズ保育園・高槻園です
今回のブログでは、年齢別の効果を高める読み聞かせのコツをご紹介いたします
【0~1歳】言葉はわからなくても、音は聞こえている
低月例の赤ちゃんは目もはっきり見えず、言葉も理解できませんが、声掛けをすることで言葉を吸収します。そのため声を掛ける関わりはとても大切です。目が見えてくると、絵を目で追ったり、笑ったりするようになるので、抱っこしたり膝に乗せたりして、触れ合いながらゆっくり優しい声で読んであげましょう?
【1~2歳】無理はせず子どもが楽しめる工夫をしよう
この頃の子どもはまだじっとしていることが難しく、絵本を読み始めてもうろうとしたり、読んでいるページをめくったりします。体を動かすことが楽しい時期なので、短い絵本にしたり興味をひくリズムの絵本を選ぶなど工夫してみましょう?
【2~3歳】繰り返し読みたい気持ちを尊重しよう
これまでに比べ、ストーリーが少しずつわかるようになってきますが、すぐに覚えることはまだできないため、何度も繰り返し読んでほしがります。読む側は大変かもしれませんが、子どもにとって繰り返すことはとても大切です?
ぜひ参考になさってくださいね
ここからは、1歳児クラスいちごぐみさん?の午睡前の読み聞かせの様子です
この日は「だいすき ぎゅっ ぎゅ」という絵本です
いちごぐみ?さんのお友だち、とても集中していました
また一緒に絵本の時間を楽しみましょうね
次回の?絵本?ブログもお楽しみに(^_-)-☆