2024-01-17
📕1月17日の絵本ブログ📕
Category:絵本
こんにちは
サンライズキッズ保育園 境港園です
北風が勢いよく吹いて寒い日と太陽が姿を見せてポカポカ暖かい日が交互にやって来て「一体、今年の冬はどうなってるの❓」と思ってしまいますよね
それでなくてもこの時期はお子様の体調管理が難しいので、保護者の皆様もこの寒暖差に悪戦苦闘の毎日ではないでしょうか?でも、保護者の皆様の健康管理のおかげで境港園の子どもたちは元気いっぱいです
今回は、お正月明けという事もあり「お正月」や「冬」にちなんだ内容の絵本を選んで子どもたちに読み聞かせをしましたので、その様子をお伝えしていきたいと思います。
🎍おもち!🎍
「おもち、知ってるかなぁ~」
「読んでみるよ~」
「こねこねこね」「ぴたぴた にゃんにゃん🐈」
「こうやってるね~(餅をつく真似~)」
「うわぁ~、こんなに伸びちゃったよぉ」
「びよ~~~~~~~~~んだね」
「今度はおじいさんがお餅つきだよ」
「あっ、転んだ」
「しりもち~🤣」
「大きなお餅、触ってみる」
「触りた~い」
「私も触っちゃお👆」
ゆきだるま つくったの だあれ?
「雪がいっぱい降ってるね~」
「雪あそび、好き~」
「うさぎの雪だるまだよ🐇」
「かわいい~」
「きつねの雪だるま、1個増えたよ」
「あれぇ~❓どうしてかなぁ~🤔」
「うさぎのも増えたよね~」
「今度はくまの雪だるまだよ🐻」
「うわっ、おっきい」
「風が強くて壊れちゃった」
「あれ見て雪だるまがぺっちゃんこ
」
「雪だるまが雪のお家になったよ」
「動物さんが入ってる~」
「楽しそうだね」
「おもち!」の絵本はお餅を「ペッタンペッタン」つくと「ねばねばり~ん!」「のびのび~ん!」「ぐにゅにゅ~ん!」と色々な音を出して伸びて、うさぎになったりクマになったり・・・子どもたちは「次はどんなお餅が出てくるんだろう
」とわくわくしながら絵本を見ていましたよ
「ゆきだるまつくったのだあれ」は子どもたちがよく知っている雪だるまが全て動物の形なのが目新しかったようです
しかも、一晩経つと同じ雪だるまが1つ増えていて・・・「あれぇ~?なんでかな~?」と不思議の謎を解こうと真剣に絵本を見ていた子どもたちです
季節にあった絵本を楽しむとその内容が実生活にも結びついていくので、よい効果があると思いますよ