2024-02-28
📕2月28日の絵本ブログ📕
Category:絵本
こんにちは
サンライズキッズ保育園 境港園です
2月中旬には最高気温15℃超えの暖かい日が数日続いたので、そろそろ春到来🌸と期待したのに、またまた気温が下がり冬に逆戻り…
せっかく落ち着いてきた感染症もぶり返さないかとドキドキです
2月最後の絵本ブログは、月刊絵本を楽しんでいる子どもたちの様子と絵本の見どころをお伝えしようと思います
🍑もも組🍑(0歳児)~とっくん~
「とっくん💗だよ」
「ちょっと首を伸ばさないと見えないわ」
「とっくん、 とくっ」
「色んな音で面白い😊」
「とっくんどっどっ
どっどっ
」
「あの黄色いのは何だろう」
「しんしんしん つとんつとん
」
「真似っこして言うと楽しい~」
「あっ、みて~穴が開いてるぅ~」
「よく気付いたね~👏」
🍓いちご組🍓(1歳児)~わにわにとおおゆき~
「これ、だ~れだ」
「わにわにくーん」
「窓から覗くと何が見えるのかなぁ~❓」
「どこどこ~」
「きしきし ずずず🐊」
「わにわにの歩き方、おもしろ~い🤣」
「ポストの前を通ってるね~、どこに行くのかな❓」
「お散歩じゃない」
「雪遊び、楽しいもんねぇ~」
🍎りんご組🍎(2歳児)~あかくん しゅうりやさんにいく~
「あっ、こんなところに黒猫だ」
「どこどこ~ほんとだぁ~
」
「〇〇ちゃん、どこに猫をみつけたの❓おしえて~」
「エヘッ」(あらっ、恥ずかしくなっちゃった)
「僕が探してあげるよ」
何を見てそんなに笑顔なのかしら❓
それは・・・
しゅうりやさんでUFOみたいに空中に浮かんでいる車を見たからでした~
「あっ、あそこに黒猫だよ👆」
「最後まで黒猫さんがいたねぇ~」
「犬もいたよね」
「見せて、見せて~」
「どうぞ~」
0歳児の「とっくん」は色々な擬音で心臓の動きを表現している絵本です。心臓の動きのようにリズムよくテンポよく読んであげるとだんだん楽しくなってきて笑顔がこぼれますよ
1歳児の「わにわにとおおゆき」は、雪を見て散歩に出掛けた「わにわに」の背中にどんどん雪が積もっていく様子が面白く描かれています。背中に山盛りになった雪が玄関を入る時には「ざぁぁぁぁー」と流れ落ちるんですよそれなのに「わにわに」は気付いていないみたい・・・
もうそれが子どもたちの笑いのツボ🤣何度読んでも楽しめる絵本です
2歳児の「あかくん しゅうりやさんにいく」は、えほんのどのページにも何故か黒猫が登場しています。それに気付いてからは、探し絵本のように「あっ、あそこに猫いた👆」と大喜び
車から煙が出たり、空中に浮かんでいる車がいたり…子どもたちが興奮する出来事が次々に起こってワクワクドキドキが止まりません
ひとつひとつ丁寧に描かれた絵も一緒に楽しみながら見れる絵本です